「朴民宜の絵と尹正淑の詩」展チラシとポスター完成!
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今秋、10月に京都で「朴民宜の絵と尹正淑の詩」展が開かれます。
月刊イオで2020年度に連載していた「オモニのうた」の原画展となります。
「オモニのうた」は朴民宜さんの絵と尹正淑さんの詩が見事に融合した、眺めるだけでも癒される連載でした。
担当デザイナーだった私は、編集部に毎月、編集長を通じて手渡される原画と、詩が書かれた紙を受け取って、それらをスキャンし、画面上で組む仕事をしていました。
先生方の力作をひとつに合わせる作業は、責任重大でプレッシャーもありましたが、毎回とても癒されていました。
今回、展示会のチラシ(A4サイズ)とポスター(A2サイズ)頼まれ制作しました。
チラシなどの広告データを制作するのは久しぶり、しかも展示会のチラシとなると初めてだったので、良いものを作れるかどうか心配でしたが、どうにか完成できホッとしています。
※イベント情報
朴民宜の絵と尹正淑の詩
日にち:2022年10月14日(金)~16日(日)/10月21日(金)~23日(日)※金土日のみの展示です。※入場無料
開催時間:12時半~16時半(21日のみ、12時半~20時)
会場:同志社大学 寒梅館 B1展示スペース
アクセス:JR京都駅から地下鉄烏丸線「今出川」駅(2番出口)北へ徒歩3分
主催・問合せ:同実行委員会(omoni.no.uta.2022.10.21@gmail. com)
※10月21日に関連イベントが開かれます。
〈朴民宜さんと尹正淑さんの対談 「1世の背中、2世の思い」〉
日時:10月21日(金)18時~(17時半開場)
司会:板垣竜太・同志社大学教授
報告:白凛さん(在日朝鮮人美術史研究、ZAHPA代表)
対談コーディネーター:張慧純(月刊イオ編集長)
会場:同志社大学寒梅館ハーディーホール
イオブログの読者の方々も、ぜひ秋の京都へ展示を見に足をのばしてみてください。(愛)