旧作を映画館で
広告
先日、「トップガン(1986)」「トップガン マーヴェリック(2022)」の連続上映を観に行った。
どちらの作品も何度も観たのだが、旧作は私が生まれた頃に公開されたので、もちろん映画館で観た事はない。
行こうと行こうと思いつつも、合計4時間もかけて観るのは根気がいる。
心身ともに元気な時に行こうと思っていたら、関東での上映がどんどん無くなっていた。
焦ってようやく行ける日にちと席を確保した。
改めてスクリーンで観ると「旧作」だということを忘れる。
音響もかなりいいので、テレビやパソコンで観るのとは訳が違う。
世界観に没入出来るのが映画館の魅力だなと改めて感じた。
連続上映は旧作終了後、15分の休憩を挟み、新作が上映される。
新作の方はすでに2回観に行ったし、お尻と腰がやられると思い、席を立った(何人か同じような人がいた)。
値段は通常の倍はしたが、旧作だけでも観る価値は十分にあったと思う。
一般の映画館でも、こうして定期的に旧作を上映して欲しいなと思った今日この頃だ。(麗)