春の訪れと子どもたちの発熱
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桜もすっかり旬の時が過ぎ、気づけば葉桜になっている春の訪れ。
今週のブログでも書かれているように、イオ編集部に新入社員がふたりも(!)配属された。
3年ぶりの新入社員、フレッシュさに溢れていて、見ているこちらも初心に帰る思いだ。
会社全体では4人という例年にめずらしく多くの新入社員が入ってきた先週、私は子どもたちの体調不良とたたかっていた。。。
子どもの顔や体に触れるだけで、熱があるかないか一瞬で判別できるのだが、日曜夜中に布団に入ると下の子がめちゃめちゃ発熱していた。
その日にはすっかり元気になって、家であばれまくっていた。
水曜日は上の子は学童、下の子は保育園に送り、出社。
次の日に午前中から撮影同行取材が入っていたため、会社でその準備をしていた。するとお昼ごろ、学童から子が発熱したとの呼び出しが…。
上司と相談し、明日の取材を(麗)さんに代わってもらいお迎えに行った。
行くと、バケツを抱えるように持ち、うなだれた様子の子が事務室で待機していた。吐き気もあり、熱も38度以上、相当つらかったようで、ようやく家へ。夜中には寝ながら嘔吐してしまい、その処理や看病に追われていた。
木曜は、下の子は元気だったので保育園へ。上の子を病院に連れて行き検査すると、幸いこちらもコロナ、インフルともに陰性だった。処方された薬を飲ませて寝かせ、家で仕事をしていると、次は保育園からの呼び出しの電話が…。
「下痢がひどい。お迎えおねがいします」とのことだった。お迎えにいき、今度は下の子を病院へ。
お腹が張っているとのことで、胃腸風邪かなとのことだった。保育園はお腹の調子が落ち着くまで登園できないとのことで、泣く泣く金曜も在宅ワークにして頂いた。
金曜にはふたりとも元気になり、下の子のお腹の調子もだいぶ落ち着いてきて安心した。
次の日は姪っ子の入学式と「パラムビッ」展示会があり、行きたかったのだが、無理して子どもたちを連れて行って、次の週も体調崩されるとさすがに辛いので、自粛した。