自転車事故
広告
最近、情報番組などで自転車の事故が増加しているというのをよく聞く。
今朝の情報番組でもそのことについて取り上げていた。
ある休日、近くの商店街を歩いていると、目の前で自転車に乗っていた若者と70代くらいの女性が接触した。
バランスを崩した女性はそのまま倒れしまった。周りにいた人たちも慌てて倒れた女性に近づいていった。
私も近寄り、大丈夫ですか、立てますかと言って、中々動けずにいる女性へと手を差し伸べた。
ぶつかった若者は、すでにどこかへと去ってしまっていた。
私は時間をかけて女性を起こした。幸い、どこも怪我はない様子で安心した。
女性は「ありがとう」と一言残し、よろよろと進みだした。
起き上がるのさえもやっとだった。果たしてあの若者はその事を知っているのだろうか…。
謝りもせずそそくさと去って行った若者に呆れを感じた。
震災の影響で自転車に乗る人が増えている。私自身も自転車で通勤するようになったが、乗る側のモラルの問題が問われているなと本当に思う。
快適に楽しく乗れる自転車ライフを心掛けたい。(麗)
呆れます
そんな自分勝手な若者が・・・
よく最後まで付き添われましたね、なんか嬉しく思えました。おばあさん、大事に至らなくてよかったです。
昨日も自転車が原因のタンクローリー事故の判決がでましたが、自転車でもルールを守らないと禁錮2年の判決になるんですね、当然といえば当然ですが。
私も自転車を乗るときは、きちんとルールを守って安全運転に心掛けたいと思いました。