感染症が流行った冬を越え
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やっと暖かくなり、季節は待ち望んでいた春です!
今年の冬は結構大変で、家族内での病気との闘いでした…。
12月に子どもたちのインフルエンザA感染と私の肺炎。
1月には下の子の溶連菌感染症。
2月には下の子2度目の溶連菌と上の子のインフルエンザB型感染。
3月には上の子の溶連菌。
溶連菌感染症になると治った後も3週間後に尿検査をしなくてはで、新年明けても約10回ほど病院に通う日々。
(感染症が流行りやすい冬なんて、嫌いだ~ーーー!)と心のなかで叫んでいました。
それでも大事なく、皆乗り越えて、いま健康でいれることに感謝です。
最近子どもとアニメ『はたらく細胞』を見始めました(Netflixで観られます)。『はたらく細胞』は漫画が原作で、人間の体内ではたらく細胞たちを擬人化した物語です。細胞たちが体に侵入してきた細菌をやっつける姿がシュールでなかなか面白いです。
全14話中、第3話までみたのですが、それぞれのタイトルが1話「肺炎球菌」、2話「すり傷」、3話「インフルエンザ」。子どもたちにとっては、どれも身近な内容だったみたいで(①昨年末に肺炎で入院した私、②最近転んで膝小僧をすりむき血をちょっぴりだした下の子、③インフルエンザA型に続き、B型にまで罹った上の子)、興味津々に、大笑いしながら楽しく観ていました。5歳になる下の子は「いいことするなーー!あのひと(細胞)たち!!」とのこと。私も観ながら、とても勉強になっています。
こんな風に大変だった出来事も、ポジティブに変換できてよかったです。
何をするにもまずは健康が一番!
これからも健康に留意して仕事していきたいと思います。(愛)