月刊イオ7月号が本日完成!
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月刊イオ7月号が本日完成しました!
月刊イオ7月号の表紙は、張京美さん。あけぼの山農業公園(千葉県柏市)でたくさんの花に囲まれながら撮影する様子を写した1枚です。
特集は「ファインダー越しの世界」。初夏の撮影さんぽに記者が同行、4人の写真愛好家に「私のとっておき」を掲載、プロカメラマンが教える子ども撮影術から、プロカメラマンが写真と向き合うときを語って頂きました。
(特集リードより)カメラのファインダー越しには、撮影者にしか見られない世界が広がっています。被写体は風景、人物、モノとさまざま。今月号の特集では、初夏の撮影さんぽへ読者をいざない、同胞たちが撮影したとっておきの写真を通してその世界を見せます。また、プロに写真の上手な撮り方から向き合いかたについて伺いました。誰もが写真を自由に撮れるようになった時代。改めて、写真の楽しさや魅力を感じていただければ。
特集以外にも注目記事も盛りだくさん!
7月号から始まる短期連載「ウリハッキョの学校保健」。
(連載リードより)日本の学校には子どものケガや心をケアする保健室と養護教諭がおり、健康診断も公費で賄われるが、朝鮮学校にはそれがない。日本の学校教育システムの中で朝鮮学校は「正規の学校」と認められていないからだ。学校保健を自力で培ってきた歴史は、長年にわたる同胞医療人、日本市民、現場の努力による。初回はフロントランナー・兵庫の取り組みを追った。(連載は全3回)
注目記事
- 朝鮮学校に高校・幼保無償化を 緊急院内集会、国に差別是正要望
- 「子どもたちの最善の利益」の尊重を 補助金再開を求める集会
- 「共生社会実現」に逆行 入管法改正案に永住許可取消規定
- 笑顔あふれる、安心安全な学び舎に 神奈川中高で改修工事報告会
- なぜ朝大で学ぶのか―問いから実践へ 朝鮮大学校オープンキャンパス2024
- 創立75周年! 神戸朝高で公開授業 ソウル、スピリット、マインド/教育講演に杉山精一さん
- 「한마음:ハンマウム(一つの心)」で同胞たちに元気を 岩手、秋田で東京朝鮮歌舞団特別公演、青商会らが主催
- 朝大・鄭世梨選手が東アジア選手権で銀メダル 崔慧瑛さんが国際審判資格取得
ほか連載記事など、2024年7月号も盛りだくさんな内容になっております。
ぜひご一読ください!