気になるドラマがあった
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今年最後となるブログ当番だ。本来は1年を回想する内容で最後のブログを飾ろうと思ったが、前回の話で1年を振り返る話はしたので、今回は自分が見ているドラマと関連した話で締めたい。
先日、私が契約しているNETFLIXで気になるヒューマンドラマがあったので見始めた。タイトルは『セナ』。そう、F1ドライバーのアイルトンセナに関するドラマだ。セナはF1で1988年から1992年までマクラーレン・ホンダのマシンを駆り、88年、90年、91年の3シーズンでF1世界選手権のドライバーズチャンピオンに輝いた。セナの異名は「音速の貴公子」。同時期にライバルだったミハエル・シューマッハ(世界チャンピオン7回を誇るドイツ人レーサー)らとしのぎを削りながらF1界にその名を残した歴代最高レーサーの1人だ。
またこのサイトでF1レーサーの歴代トップ10が紹介されており、セナも入っている。
私はすごくF1に詳しいわけではないが、F1関連で気になった映画や記事を見るようにしている。これまで「日刊イオ」ではカーアクション映画の『グランツーリスモ』や『フェラーリ』を紹介してきた。全6話で構成された今回のドラマに関しては「音速の貴公子」の人生がどんなものなのかを辿りたい一心で見ようと決めた。
本作は、日本で「音速の貴公子」の愛称でも親しまれたセナの輝かしいキャリアを振り返るだけでなく、彼の人柄や家族・友人・恋人との関係も掘り下げ、周囲から愛された真の姿に迫っていく。1960年にブラジルのサンパウロで生まれたセナは、幼少期から高い運動神経を誇り、車やモータースポーツに早くから興味を示していたという。成功に向かって挑戦を続け、圧倒的なスピードとテクニックで“世界的英雄”として、没後30年を迎えた今なお歴史に名を刻むセナの知られざる素顔を描く。本作は、セナの実家でも撮影が行われるなど、親族の積極的な協力のもとリアリティを徹底追求して制作された。
https://eiga.com/news/20241029/28/より引用
またYouTubeでティーザー予告編なども公開されている。ぜひ見てほしい。個人的にはこのティーザー予告編がとても渋くてかっこよかった。ドラマは11月27日からNETFLIXで配信されている。※Nシリーズなので他のサブスクリプションでは見られません
まだ見始めだが、残りのエピソードも楽しんでいきたい(国)。