ハードモードなゆく年と、くる年
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今年も残り1週間ほどで2024年が終わる。
2024年のお正月は私は病院にて新年を迎えたのだった。(突如、入院となった話し)
大晦日と1月1日の病院食はちょっと豪華だったが、甘い味のおせち風の味付けに、辛いものやチェサパンチャンが猛烈に恋しくなった。
今年の年末こそは無事に終わってくれと願うものの、巷の感染症の流行は我が家にも吹き荒れ、自宅療養と在宅勤務で残りの仕事日数を過ごすことになってしまった。
それでも、どうにかこうにか、食べて生きていることに感謝している。
今年は、大変なきついこともある反面、私の長年目標としていたものにも手が届いたり、人との出会いや、優しさにもたくさん触れることができた収穫もある年だった。
新たに降っては沸いてくる、そんな難題に、都度、最善を尽くすとはどういうことかを学んだようだった。
人とひとの繋がりなくして、そしてちょっとの行動力なくして、解決への道筋はみえない、ということも学んだ。
支えとなってくれる大切なひとたちの存在にも改めて感謝したい。
人生ハードモードすぎると思った1年だったが(実は運気的にも12年に1度の厄年だった…)、あとは上がっていくだけ、と捉え、明るく2025年を迎えたい。(愛)