生地が少ないさっぱりお好み/オモニ 東京丸の内店(東京都千代田区)
つなぎの生地は極力少なく、そしてたっぷりの千切りキャベツで焼きあげる。これぞ、大阪・生野で愛されてきた「オモニ」のお好み焼き。口の中でふわっとひろがり、お腹にもひびかない。
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つなぎの生地は極力少なく、そしてたっぷりの千切りキャベツで焼きあげる。これぞ、大阪・生野で愛されてきた「オモニ」のお好み焼き。口の中でふわっとひろがり、お腹にもひびかない。
깨잎(ケンニプ)はエゴマの葉のこと。醤油漬けとの相性が抜群で、食欲のない時でも箸が進む“ごはん泥棒”です。簡単に作り置きができて、いつでも食卓に並べられる便利な一品なのでぜひチャレンジしてみて下さい。このレシピをベースに、家庭の味を模索してもいいですね。
特集:マンガ 在日コリアンが描く世界 “朝鮮半島に笑いの花を―” 全哲マンガを大解剖 在日朝鮮人最大の4コマ漫画家 白凛 わたし、漫画描いてます “別の世界へのドア”、描く 李稀玉さん/正義と悪の“際”を見、人を描く 鄭大河さん/「知らない...
배숙(ぺスㇰ)とは、朝鮮のデザートの一つ。コンポートに似ており、梨と甘いショウガ汁を使います。梨の旬でもある秋夕のシーズンに作ることが多いです。のどにやさしいため、風邪をひきがちな季節の変わり目におすすめ。甘さの中にもピリリとショウガがきいて、さっぱりしますよ。
1990年代以降、2度の統合を経た神戸朝鮮初中級学校には、数多くの同胞たちの思いと地域の歴史が詰まっている。今年創立75周年を迎えた同校は、守り続けてきた伝統を土台にしつつ、これからの数十年を考えていく新たなスタートラインに立った。 △今月...
創業45年、「常にトンポと歩いてきた」と話すのは、いまも現役で店頭に立つ李正順さん(72)だ。お好みソースやマヨネーズ、タレ類すべて自家製のものを使い、他にはない「じゅん平の味」を守り続けてきた。4世代で通う常連さんがいるのも、地元で愛され...
地域に根差して55年目の“トンネハッキョ”を訪ねた。「アンニョンハシムニカ!」。見知らぬ記者にも、人懐こく元気なあいさつが次々と飛んでくる。地域同胞や卒業生たちが愛し、守り続けてきた学校で、今日も子どもたちがすくすくと育っている。
日本ではあまり耳慣れないこの料理。강=強い、된장=味噌という意味で、朝鮮味噌とたくさんの野菜を一緒に煮詰め、コクのある味に仕上げた、保存のきくパンチャン(おかず)です。冷蔵庫に余った野菜を使って応用できるので、便利なレシピですよ。
来年、創立75周年を迎える広島朝鮮初中高級学校。日本全国の朝鮮学校の中で唯一、幼稚班から初級部、中級部、高級部までが併設された学校だ。地元広島のほかに、岡山や山口、愛媛、鳥取など幅広い地域から生徒たちが集まる。
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