R.CHE – ページ 25 – イオWeb

作成者: R.CHE

広告

cover_201809

2018年9月号 | No.267:目次

特集:朝鮮創建70周年2大企画/本田圭佑選手、神奈川朝高サプライズ訪問/各地で在日朝鮮人について知る映画観賞会/新連載 激動の朝鮮半島/在日朝鮮学生支援会 同胞信組奨学金、募集へ/朝大と日体大 スポーツ交流協定5周年で記念行事

1世の踊りに釘付けになった/始まりのウリハッキョ編vol.38 朝鮮舞踊サークル

朝鮮学校には多くの学校に朝鮮舞踊のサークルがあり、民族の心をはぐくむ大切な空間となっている。今でこそ舞踊を教える人は増えたが、草創期には一握りの1世だけ。その1世から、むさぼるように民族の踊りを習い、2世、3世たちに伝えた人たちがいた。

月間イオニュース vol.8

オルタナティブメディアの視点  vol.8:「「沖縄ヘイト」の防波堤に」 渡辺豪(オキロン・コアエディター、ジャーナリスト)
イオっちが聞くニュースQ&A vol.8:「韓国・統一地方選の結果は?」

tokubetukikaku_201808_01

【特別企画】ブームじゃない、冷麺愛!

暑い夏と言えば冷麺! 北南首脳会談で話題となった「平壌冷麺」だが、その味を求めてお店に足を運んだ人も少なくないのでは?
本企画では、冷麺の本場、平壌の玉流館から日本の冷麺専門店、そして焼肉屋の冷麺を中心に、地元民に愛され続けている「本当に美味しい冷麺」を追求した。一時のムードに左右されない、今も昔も変わらぬ「冷麺愛」がここにある。

pre_201209_03

読者プレゼント(2018.8)

とじ込みのはがきにアンケートの回答と8月号78ページの「まちがいさがし」「クロスワード」の答え、希望する賞品(1点)の記号、名前、年齢、性別、職業、住所、電話番号をご記入のうえ、投函してください。 ■2018年8月20日消印有効です。 ■当...

oideyo_urihakkyo_rogo

みんなが主人公!  楽しさ溢れるハッキョ/おいでよウリハッキョvol.19 福岡朝鮮初級学校

日本全国の朝鮮学校で、2017年度から初級部5年生、18年度からは初級部6年生の英語授業が正式にスタートした。朝鮮学校初級部への英語教育導入を見据えて日本各地で指定された研究校のうちの1校として、福岡初級は13年度から授業内容を模索してきた。地域の人材を集め、独自の「福岡メソッド」を築いた同校の英語教育について聞く。

ryouri_201807

ヤンニョム味玉

韓国のインスタで「#マヤッケラン」として大流行の味玉です。炊きたてご飯の上にのせてごま油をチラッとかけて食べると、暑くて食欲がない時でもご飯がもりもりと進みますよ。卵は、ぜひトローリゆるめの半熟に!
ゆで卵を作る場合は、「冷蔵庫から出した卵」を「沸騰したお湯」に入れるのがオススメです。常温から茹でたり、水から茹でたりするよりも外気に左右されないので、年間を通して安定した仕上がりになります。

cover_201808

2018年8月号 | No.266:目次

特集:朝米新時代―敵対から協力へ

  • ドキュメント6.12 時系列で振り返る朝米首脳会談
  • 朝鮮戦争終結を目指す、和解の会談 李柄輝
    ~死と隣り合わせだった人たちを想いながら
  • 「核問題」の方程式はどこに? 廉文成
    パワーポリティクスからの脱却こそ
  • 米の対朝鮮制裁の解除なるか 洪忠一
  • 動く北南関係 板門店宣言履行へ拍車
  • ルポ 一人ひとりの「新しい時代」へ 朝米首脳会談が在日朝鮮人にもたらすもの
  • 朝鮮大学校朝鮮問題研究センター主催 講演&討論会「対決から平和へ」
  • 人としての権利、ふみにじる
    2004年から続く日本の対朝鮮独自制裁―ヒト、モノ、カネを遮断

特別企画:ブームじゃない、冷麺愛!

  • 玉流館冷麺、その美味に迫る 金淑美
  • ここの冷麺が食べてみたい
    平壌冷麺食道園(東京都大田区)/元祖平壌冷麺屋(兵庫県神戸市)/
    ぴょんぴょん舎 GINZA UNA(東京都中央区)
  • 焼肉のシメは冷麺!
    sunmoon 浅草橋店(東京都台東区)/タパス玄風館(福岡県福岡市)

ほか企画

  • 資料集「朝鮮人犠牲者追悼碑」 朝鮮人強制連行真相調査団が発行
  • 複合差別の中の「生きにくさ」 髙知恵
    第2回在日コリアン女性実態調査最終分析、報告書発行を終えて
  • 歴史に残る激闘 東京朝高サッカー部インターハイ予選準決勝
  • 朝鮮幼稚園が対象から除外  大阪市の幼児教育無償化
  • 無償化差別を考える③ 大阪府・市の補助金不支給、4要件は不当 インタビュー 駒込武・京都大学大学院教授

統一への希望、4500人が涙/vol.37 在日朝鮮学生少年芸術団のソウル公演

民族教育史上初めて、朝鮮学校の生徒たちが南の故郷の地で芸術公演を行ったのは15年前の2002年9月のことだった。在日朝鮮学生少年芸術団(団長=具大石・東京朝鮮中高級学校校長、総勢90人)は、9月4日にソウル、6日には全州で公演を成功させ、合計4500人の市民が朝鮮学校生との出会いを果たした。

広告