【イオニュースPICK UP】新団体設立へ、追悼碑の再建目指す/群馬の森朝鮮人追悼碑第20回追悼集会、総会
「記憶 反省 そして友好」の追悼碑第20回追悼集会が4月11日、群馬県前橋市の県教育会館で行われ、県内外の在日同胞、日本市民らが約200人参加した(主催=「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会)。また同日、「守る会」の総会...
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「記憶 反省 そして友好」の追悼碑第20回追悼集会が4月11日、群馬県前橋市の県教育会館で行われ、県内外の在日同胞、日本市民らが約200人参加した(主催=「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会)。また同日、「守る会」の総会...
ボクシングの日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦が4月9日、東京・後楽園ホールで行われ、同級1位の李健太選手(28、帝拳ジム所属、大阪朝鮮中高級学校出身)が王者・藤田炎村選手(29、三迫ジム所属)に挑み、3-0の判定(すべて97-9...
「人生100年時代」と言われている中、人生半ばの50代で新たなスタートを切る人びとも多いのではないでしょうか。50代は、会社や組織、地域同胞コミュニティで重要な役割を担う一方、仕事や私生活でさまざまな変化に直面し、決断を迫られる時期でもあり...
美しい海と空、森、そして米軍基地と増加する自衛隊基地。「癒しの島」だけでは語れない沖縄の今を、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古の米軍新基地建設から見る。昨年11月末、辺野古をフィールドワークして、改めて見え...
群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」にたたずむ朝鮮人追悼碑が撤去の危機に瀕している。「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会(以下、守る会)は1月20日、追悼碑の存続を求め群馬県教育会館にて県民集会を行い、撤去反対への強い意志を示した。集会...
沖縄の自然と歴史、沖縄人としての生き方を小説として紡ぎ出してきた目取真俊さん(63)。沖縄戦や基地反対運動といかに向き合い、沖縄の現状をどのように見ているのか。沖縄の被害と加害の視点を持つ小説家の言葉を聞いた。 沖縄戦への応答...
12月11日から17日にかけてギャラリーくぼた本館(東京・京橋)で2つの展示会が行われた。前回の「第1回張留美展」に引き続き、今回は「クリム展2023」をレポートする。(文・写真:康哲誠) 若者からベテランまで ...
12月11日から17日にかけてギャラリーくぼた本館(東京・京橋)で2つの展示会が行われた。1階では「第1回張留美展」、2階では「クリム展2023」が同時開催された。最終日に筆者が両企画展を訪れると、そこはあたたかい雰囲気に満ち...
青年劇場第131回公演『星をかすめる風』が9月の東京公演を皮切りに日本各地の演劇鑑賞会で上演されている。日本の植民地支配末期の抵抗詩人、民族抒情詩人の尹東柱(1917—1945)を題材にした今作。韓国の作家であるイ・ジョンミョンさんの小説を...
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