もうひとつの旅2011―宝塚
兵庫県宝塚市というと、すぐに思い浮かべるのが宝塚歌劇団。しかし、この地も朝鮮半島とのかかわりが深く、それを示す古くから近代にかけての跡が残されている。秋の紅葉が最盛を迎えるころ、宝塚を訪ねた。
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兵庫県宝塚市というと、すぐに思い浮かべるのが宝塚歌劇団。しかし、この地も朝鮮半島とのかかわりが深く、それを示す古くから近代にかけての跡が残されている。秋の紅葉が最盛を迎えるころ、宝塚を訪ねた。
創立:1967年4月
校長:姜秀香
児童・園児数:51人(うち園児が9人)
学区:京都市の北区、左京区、上京区、山科区
交通:バス停「千本北大路」から徒歩7分
今月のブロガー:Lacoueの備忘(Lacoue)
在特会女性部のある参加者の街宣、「これまでの私は自分自身のことでぐだぐだ悩んでおりました。でも、マスコミと民主党の実態をみてこのままでは日本はなくなる…」、まあこの辺りが在特会の本質をついているという印象ですね。
辛くなると、アリランを聴く。
眠れない夜に自宅のベッドで聴くことが多いのだけれど、ウォークマンを持ち歩き、移動中の乗り物でも、缶詰中のホテルや旅館でも聴いています。
兵庫県宝塚市というと、すぐに思い浮かべるのが宝塚歌劇団。しかし、この地も朝鮮半島とのかかわりが深く、それを示す古くから近代にかけての跡が残されている。秋の紅葉が最盛を迎えるころ、宝塚を訪ねた。
同胞青年が主催した同胞青年祝典「ウリミレEXPO」が11月7日、東京朝鮮中高級学校で開催された。秋の晴天に恵まれたなか、若い世代を中心に1万余人の同胞たちが集まり、メインステージを中心に会場各所に設けられた、朝鮮パビリオン、青年パビリオン、コッポンオリマダン、フードマダンなどでのイベントを楽しんだ。同胞青年たちが企画、準備を進めてきたものだけに、これまでのものとは一味も二味もちがったイベントになった。
10月下旬から11月上旬にかけて、福岡朝鮮初級学校、群馬朝鮮初中級学校、滋賀朝鮮初級学校が、それぞれ創立50周年を盛大に祝った。民族教育の50年は、ただの節目ではなく、それぞれの地域の同胞社会の歴史そのものである。各学校の記念行事は若い世代が中心となり準備され、若い世代が今後も民族教育を発展させていく決意を表す場となった。
現在、教育現場を担う教員の多くは日本生まれの3世たちだ。彼らは60年以上の歴史と日本社会を取り巻く現状の中で、民族教育の使命をどう感じ、どのような実践を積み重ねているのか。2回目の今回は新たな挑戦の姿を描く。
今月のブロガー:やねごんの にっき(やねごん)
「さいきんの わかものわ ことばを しらない」という ことが よく いわれます。「にほんごの みだれ」という ことも よく してきされます。しかし、「にほんご」の せかいでわ いつも、ことばを「しらない」あるいわ「みだれている」ことを とがめられるのわ、わかい ひと、とくに わかい じょせいです。
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