leesangyong – ページ 4 – イオWeb

作成者: leesangyong

広告

【イオニュースPICK UP】「送還ではなく、認定と保護を」 入管法改悪反対、全国一斉アクション

日本政府が今国会に提出を予定する出入国管理及び難民認定法(入管法)改正案の廃案を求め2月23日、東京、名古屋、大阪など日本各地9ヵ所で「全国一斉アクション」が行われた。 「入管法改悪反対、仮放免者に在留資格を 2.23全国一斉アクション」は...

【特集】魅力ふたたび 朝鮮半島の文化遺産

2022年11月、朝鮮半島の伝統文化である平壌冷麺とタルチュムがユネスコ無形文化遺産に登録されました。このほかにも、朝鮮半島には世界に誇る数多くの有形、無形の文化遺産があります。本特集では、ユネスコ世界遺産、無形文化遺産に登録された朝鮮半島の代表的な文化遺産を紹介します。

特集  ヘイトを許さない社会へ

ヘイトスピーチ解消法の施行から6年。昨年、在日朝鮮人が多く暮らす京都ウトロ地区で放火事件が起こるなど事態はヘイトスピーチからヘイトクライムへと変化・深刻化している。解消法施行から何が変わり、なにが変わっていないのか。現状を取材し、「ヘイトを許さない社会」へ向けた課題をさぐった。

【京都ウトロ放火事件】被告人に懲役4年の実刑判決、「偏見に基づく犯行」と断罪

2021年7~8月、在日本大韓民国民団愛知県本部と韓国学校(愛知県名古屋市)、在日朝鮮人が多く住む京都のウトロ地区(宇治市伊勢田町)の建物に火をつけたなどとして、非現住建造物等放火、器物損壊などの罪に問われた有本匠吾被告人(23)に対する判決公判が8月30日、京都地裁であった。増田啓祐裁判長は「在日韓国朝鮮人という特定の出自をもつ人々に対する偏見や嫌悪感に基づく、独善的かつ身勝手な犯行」であり、「民主主義社会において到底許容できない」として、検察の求刑通り懲役4年を言い渡した。

植民地支配責任の視点から見た歴史と課題 朝・日平壌宣言から20年~朝鮮と日本との関係を考える①

「日朝関係」には広義と狭義がある。広義の日朝関係は、日本列島と朝鮮半島、日本人とコリアンの関係全般を意味する。歴史的スパンも長く、そのなかには日本が朝鮮を不当にも植民地支配していた時代を含んでいる。狭義の日朝関係とは、日本国と朝鮮民主主義人民共和国(以下「共和国」)および両国民間の関係を意味する。これは日本で言う「戦後」、南北朝鮮で言う「解放後」の関係である。

“空手チョップ”がくれた勇気と元気/【イオインタビュー】Vol.8 田中敬子さん(力道山夫人)

金信洛として日本植民地支配下の朝鮮半島・咸鏡南道で生まれ、空手チョップを武器に日本のプロレスの礎を築いた力道山(1924—63)。戦後日本で絶大な人気を博したヒーローを間近で見てきた妻の田中敬子さん(81)にインタビューした。聞き手は、田中さんと親交がある宋修日さん(51、朝鮮大学校体育学部長、在日本朝鮮人空手道協会理事長)。

【特集】同窓会を楽しみに

かつての同級生が集まり、昔を懐かしみながら親睦を深める。幅広い世代の卒業生たちがつながり、母校をサポートする――今回の特集は朝鮮学校の同窓会にスポットをあてました。日本各地で行われている同窓会イベントや連合同窓会の活動を取り上げ、同窓会にまつわるさまざまなエピソードを紹介しながら、同窓会の意義や可能性についても考えてみました。

2年目の飛躍、次の舞台は世界―李承信選手、ラグビー日本代表に選出

ジャパンラグビーリーグワン1部のコベルコ神戸スティーラーズに所属する李承信選手(21)が日本代表に選出された。5月31日、日本ラグビー協会が発表した。15人制ラグビーで朝鮮学校出身の在日同胞選手がトップチームの日本代表に選出されるのは初めて。

vol.66 学校生活編1 思い出よみがえる、味噌ラーメンの味

千葉朝鮮初中級学校(千葉県千葉市)は寄宿舎併設校以外の都市部の初・中級学校では珍しい、食堂と給食がある学校だ。その歴史は1963年の旧校舎落成の直後までさかのぼる。 1965年に食堂設置 旧校舎は63年1月10日に千葉市浪花町の現在の場所に...

広告