vol.4 青ひげ危機一髪!
青ひげ危機一髪!(生野朝鮮初級学校付属幼稚班 金鮮一先生) 子どもたちはいつもさまざまな遊びを楽しんでいます。 城北朝鮮初級学校付属幼稚班に勤めていた新任時代、子どもたちの遊びを観察していると、お絵かきを楽しんでいる2人の女の子たちがいまし...
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青ひげ危機一髪!(生野朝鮮初級学校付属幼稚班 金鮮一先生) 子どもたちはいつもさまざまな遊びを楽しんでいます。 城北朝鮮初級学校付属幼稚班に勤めていた新任時代、子どもたちの遊びを観察していると、お絵かきを楽しんでいる2人の女の子たちがいまし...
東日本大震災から10年。
2011年3月11日の東日本大震災は多くの命を奪い、人びとの暮らしを一変させた。未曽有の大災害の記憶と経験を未来につなげるため、震災から10年を迎える被災地域の同胞社会を訪ねた。
恐るべし、昆虫の王様(東京朝鮮第6幼稚園 張淑瑛先生) 2020年の夏を目前にしたある日、保護者からカブトムシを頂いた。その頃、子どもたちは、朝鮮大学校で作られた「昆虫体操」を毎日のように踊り、虫への関心も高まっていたので、良いタイミングだ...
新型コロナウイルス感染症の大流行によって、旅に行けないフラストレーションを抱えている方々も多いのではないでしょうか。そんな不満を少しでも晴らし、未来の旅行へ思いをはせるための誌上トラベル特集を企画しました。
在日本朝鮮人体育連合会主催の「RAM-HONG FLAGキャンペーン&ウリスポーツラボ」第4回オンライン座談会「ウリ学生ラガーマンの『使命』、その思い -小よく大を制す、大阪朝高ラグビー部の戦いを振り返る-」が2月10日に行われ、62人の視...
文字習得から見えてくる(東京朝鮮第6幼稚園 張淑瑛先生) 3学期にもなると、年長組の多くがひらがなを読めるようになり、なかには書ける子もでてくる。2学期から始まる、1年生に進学するための事前保育の賜物でもある。教員と交換(絵)日記をしたり、...
1972年、金日成主席の生誕60周年を祝して、初の在日同胞学生祖国訪問団として40日間朝鮮を訪問した横浜朝鮮初級学校音楽舞踊部は、主席を迎えての公演と2度にわたる会見、「8・18教示」を受けたことで歴史にその名を刻んだ。現在も多くの児童が所...
民謡の耳コピ習得(東京朝鮮第6幼稚園 張淑瑛先生) 東京朝鮮第6初級学校附属幼稚班(大田区)では、月ごとに朝鮮の民謡を流して、行動を切り替える合図にしている。 2020年10月は「ワンホバク(왕호박=大きなカボチャ)」を流していたのだが、チ...
新型コロナウイルス感染拡大による救済策として日本政府が打ち出した「『学びの継続』のための学生支援緊急給付金」(以下、「学生支援緊急給付金」)制度の対象から朝鮮大学校(東京都小平市)が除外されていることと関連し、11月30日、東京・永田町の衆...
11月21日、キャンパスプラザ京都にて、「『高校無償化』10年の闘い~改めて朝鮮学校除外問題について考える~」が行われた。「朝鮮学校への『高校無償化』『幼保無償化』適用を求める火曜アクションin京都」(以下、「火曜アクション」)主催の同集会...
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