青商会結成20周年記念ウリ民族ツアーステージ 世代を継ぎ、未来への扉ひらこう
青商会結成20周年記念ツアー公演「세대를 이어(世代を継いで)~未来への扉~」が9月6日、東京・昭島のKOTORIホールで開幕初日を迎えた。この日は、日本全国各地の青商会役員をはじめ、西東京地域に居住する同胞ら約800人が観覧。ツアー公演は「ドキュメンタリー&ミュージカル」という今までにない演出で、すでに多くの好評を得ている。
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青商会結成20周年記念ツアー公演「세대를 이어(世代を継いで)~未来への扉~」が9月6日、東京・昭島のKOTORIホールで開幕初日を迎えた。この日は、日本全国各地の青商会役員をはじめ、西東京地域に居住する同胞ら約800人が観覧。ツアー公演は「ドキュメンタリー&ミュージカル」という今までにない演出で、すでに多くの好評を得ている。
8月19日~24日にかけて、北海道帯広市で開催された「第46回全国中学校サッカー選手権大会」。
この「全国大会」の舞台に、東大阪朝鮮中級学校サッカー部が5年ぶり5回目の出場を果たした。
選手の保護者を中心とした同胞たちが応援に同行したほか、北海道の同胞たちも競技場に駆けつけた。
在日本朝鮮人人権協会 性差別撤廃部会 編『だれもがいきいきと生きられる社会のために』が完成した。冊子には、同部会が2014年度に企画した連続講座の記録と、同胞150人を対象に行われた「在日同胞のジェンダー意識に関するアンケート」の結果報告書が収録されている。
群馬県西毛地域青商会の特徴は、何といっても地域での対外活動。群馬県高崎市を活動の中心としている、日本の青年団体13団体による「高崎市青年団体連絡協議会」に数年前から加盟し、地元コミュニティとの連携を強化している。西毛青商会会員たちは、いまや日本全国でも一番熱く日本の人々と交流を行っていると自信満々だ。
川崎においての民族教育の始まりは1945年10月1日、桜本をはじめとし群電前、中留、入江崎、小田、浅田、渡田など各地で開設された国語講習所だ。翌年3月1日には権邦得氏を校長とする川崎朝連第一学院が中留に、入江崎に川崎朝連第二学院が設立された。
2014年7月9日、高健博会長を筆頭に新体制でスタートした荒川青商会。第1回常任幹事会の場では、高会長が「常任幹事全員が青商会会長のつもりで頑張ろう」と役員たちを激励し、意識の共有をはかった。
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