朝鮮語 – イオWeb

カテゴリー: 朝鮮語

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【特集】ウリマルで働く

通訳、翻訳、司会、出版などさまざまな分野で、朝鮮語のスキルを活かして働く人たちは少なくありません。本特集では、そんなウリマルを使って働く同胞たちを取り上げます。朝鮮学校の国語教員や民族学級の講師など朝鮮語の普及や次世代の民族的アイデンティテ...

【特集】70年目の7・27②文学でたどる戦場の生

朝鮮戦争時、朝鮮では趙基天の長詩「朝鮮は戦う(조선은 싸운다)」(1951)、金史良の従軍記「ソウルから水原へ(서울서 수원으로)」(1950)など、今日も名作として名を馳せる数多くの文学作品が誕生した。 過酷を極めた戦時の朝鮮において、当...

ウリハッキョの”真価”みつめる/第13回中央オモニ大会

女性同盟結成75周年記念・第13回中央オモニ大会が5月19日、東京都北区の北とぴあで行われ、北海道から九州に至る日本各地のオモニたち750人が一堂に会した。今大会は、日本各地の朝鮮学校が児童生徒数の減少、財政難という深刻な課題を抱えるなか、...

不屈の精神、忘れない―「4・24」教育闘争から75年

日本の植民地支配から解放された在日朝鮮人が、日本政府とGHQの弾圧に反対して戦った1948年の「4・24教育闘争」から75周年を迎える4月24日、当時獄死した朴柱範・朝連兵庫県本部委員長、大阪府庁前で銃弾に倒れた金太一少年が眠る青山霊園(東...

【特集】見せます!朝鮮学校のデジタル教科書

朝鮮学校の教科書が、2018年からデジタル教科書に移行しています。日本各地の教育現場では、タブレットに搭載されたデジタル教科書を使用しながら、授業を受ける光景が増えてきました。朝鮮語の学習では、ネイティブの朝鮮語を聞く機会が増え、図画工作では、新しい空間美術に挑戦するなど、多様な学びを促す学習教材として使われています。本特集では、デジタル教科書の中味と制作意図、各地の教育実践を紹介します。

2世の思い、万感の出会い /同志社大学で「オモニのうた」原画展

京都市の同志社大学寒梅館で、10月14~16日、21~23日にかけて「朴民宜の絵と尹正淑の詩 絵と詩と在日コリアン2世の女性のライフヒストリー」(主催=同実行委員会、同志社大学都市共生研究センター、同志社コリア研究センターなどが共催)が行わ...

天気に関する会話

12月号は天気に関する表現を学びます。ちなみに天気予報は朝鮮語で「일기예보」といいます。「천기예보」と直訳しないように気をつけましょう。 요즘 일교차가 크니까 건강 잃지 않도록 조심해요. (最近気温差が大きいので、健康に気をつけてくだ...

あいづち

今月号では、日常会話で使えるあいづちについて習います。ちなみに、あいづちを打つことを朝鮮語で「맞장구를 치다」と言います。 그럼요. (もちろんです)  発音は[그럼뇨]となるので気をつけてください。また、「그럼」のように「요」を取ったら반...

【特集】우리 말―掴む、話す、考える

우리 말―直訳すれば、“私たちの言葉”。在日同胞にとっての朝鮮語は、母国語でありながら、時にはつかみ切れない存在です。なぜなら、日本の植民地によって母国と引き離され、日本語を主とする限られた言語環境の中で継承されてきたものだから。 日本にい...

スポーツ観戦時の一言

もうすぐ秋ですね。スポーツの秋ということで、スポーツ観戦の時に使える表現を習います。 우리 집 아이가 가장 잘 뛰는것 같아요. (うちの子が一番上手なようです)  뛰다には「飛ぶ」という意味以外に、「走る」や「プレイする」などの意味があ...

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