時代を切り開く気概で/在日本朝鮮青年商工会結成25周年「アプロ!」
結成25周年を迎えた在日本朝鮮青年商工会(青商会)を祝う記念放送「アプロ!(前へ)」が9月5日、朝鮮大学校(東京都小平市)で放映された。
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結成25周年を迎えた在日本朝鮮青年商工会(青商会)を祝う記念放送「アプロ!(前へ)」が9月5日、朝鮮大学校(東京都小平市)で放映された。
【失敗ポイント】
①取材相手との意思疎通不足でトラブル。「念書」を書かされそうになって、取材がボツに。
②朝鮮語(韓国語)ができない! 取材現場で期待に応えられないフラストレーションがたまっていった。
③新聞社への再就職が叶わず、フリーランスに。生活苦で一時はどん底に落ちた。
【失敗ポイント】
①旗揚げ公演が大失敗! 客席埋まらず、借金抱え、けが人も。このまま解散を覚悟。
②メンタルの不調などの理由で脚本・演出活動を中断。劇団の第1期が終わりを迎えた。
③発注された仕事が本番まで間に合わず。賠償問題にまで発展。
【失敗ポイント】
①焼肉店なのに肉に力を入れず、ほかの料理をいっぱい出すようになって、どんどん焼肉店の本質から外れていった。
②ついにお客さんゼロの日が。厨房の冷蔵庫を開けて、仕込みが済んだ食材を見ながら、何もすることがない悲しさを味わった。
③インターネットのレストランガイドで1位に。実力以上の評価をされ、それを自分の実力のように勘違い。人を育てることをおろそかにしてしまった。
【失敗ポイント】
①小学校でやめてしまったサッカー。理由は、いやな先輩がいたから
②同胞コミュニティから日本の企業へ。広告代理店では衝撃の連続!
③裏方は想像以上に忙しい! ピッチの外で選手たちをうまく導くのも大事な仕事だけど…
【失敗ポイント】
①23歳で独立、居酒屋が繁盛して、ダイビングショップも2店経営。でも、両方だめになって破産寸前に
②2014年、満を持して「そば助」オープン。勝負をかけた「究極の塩だし」が評判を呼ぶも、ふたたび借金地獄に
③お客さんからの評判はいいのに、なかなかブレイクしない。その原因は固定電話にあった?!
大阪府青商会の歴代会長を多く輩出し、地域活動はもちろん中央総会や府のイベントなどにも積極的に呼応する八尾柏原地域青商会。会員同士いつも和気あいあいと、互いに声をかけ合う姿はいつも前向きだ。地元出身メンバーが多いかと思いきや、意外にも府外や日本学校出身のメンバーも多い。定期的に行われる幹事会では皆がまんべんなく発言し、全員で協議しながら、役割も全員が受け持つ。
今年4月16日に13期総会を迎え、前期に劣らぬ勢いで飛躍を続けている千葉地域青商会。前身となる「青親会」(千葉青年親睦会)の看板と伝統を守り、OBたちの意志を受け継いで現在も同胞成年らとのコミュニティを大事にしている。
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