和歌山県青商会
2011年の総会を機に地域組織を立て直した和歌山県青商会。青商会の核となる幹事長と役員を設け、それを土台に会員数と交流網数を拡大し、組織の基盤づくりに励んできた。
今年1月19日に行われた総会では李浩一さんが新会長に就任し、地域同胞社会とウリハッキョにより大きく貢献していこうとの決意を持って新たな一歩を踏み出した。
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今年の南部青商会のスローガンは、「斬新力・実行力・行動力グレードアップ!」、略して「斬・実・動」だ。これをもとに7つの全ての部署が活動していく。特に民族教育支援部では、朝鮮学校の部活生たちのための斬新なサポートプログラムを作成中だ。
2015年11月7日に行われた第14次総会を機に、「今期は神奈川青商会が最優秀地方KYC賞を取る! そのためにも横浜青商会が最優秀地域KYC賞を取らないといけない!」と意気込みを新たにした神奈川県横浜地域青商会。
「起業家」とはその名のとおり、「自ら事業をおこす者」のことです。本特集では飲食、IT、出版などビジネスのさまざまな分野で存在感を増す同胞起業家たちを30~40代を中心に取り上げました。いずれも、創造意欲に燃え、自身の可能性を信じてチャンスを追い求め、高いリスクに果敢に挑みながら未来を切り拓こうとする人々です。かれらの姿から、混沌とした現代を生き抜くヒントが見つかるかもしれません。
群馬県西毛地域青商会の特徴は、何といっても地域での対外活動。群馬県高崎市を活動の中心としている、日本の青年団体13団体による「高崎市青年団体連絡協議会」に数年前から加盟し、地元コミュニティとの連携を強化している。西毛青商会会員たちは、いまや日本全国でも一番熱く日本の人々と交流を行っていると自信満々だ。
2014年7月9日、高健博会長を筆頭に新体制でスタートした荒川青商会。第1回常任幹事会の場では、高会長が「常任幹事全員が青商会会長のつもりで頑張ろう」と役員たちを激励し、意識の共有をはかった。
2014年9月21日に第9次総会を迎え、第9期活動をスタートさせた京都府西南地域青商会。西南青商会は第8期までの間に、同胞社会発展のうえで多くの事業と実績を積み上げてきた。新体制で始まった今期はそれを土台にしながら「地域密着」をスローガンに掲げ、対内外の交流事業を積極的に行っていく。
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