豊かな同胞社会実現へ、さらなる飛躍
青商会15年の歴史を振り返る
15年間の活動
わたしと青商会
「ウリ民族フォーラム2010 in 北海道」開催のお知らせ
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青商会15年の歴史を振り返る
15年間の活動
わたしと青商会
「ウリ民族フォーラム2010 in 北海道」開催のお知らせ
月刊イオでは2008年7月から約2年間、「アンニョン!ウリトンポ」という企画を連載してきた。
「トンポ(同胞)がいればトンポ社会がある」を合言葉に、
都市にくらべてトンポが少ない地域21ヵ所を紹介し、地方同胞社会のいまを発信してきた。
取材を重ねる過程で地域ごとに抱える現状と、大きく横たわる共通点が見えてきた。
そこには今後、都会のトンポ社会がぶちあたるであろう課題も含まれていた。
連載の最後を締めくくるのは長崎県。長崎には在日同胞の苦難の歴史を伝える場所が数多く、同胞と日本人が手を取り合って歴史を記録し伝える活動を繰り広げている。過疎化により同胞の減少に悩むのは長崎でも同じだが、同胞社会の温かさは昔のまま。
メリット生み出す相互扶助の経済ネット
長野初中40周年を成功裏に長野青商会第8期総会
無料で焼肉、家族交流、東京都青商会「ファミリーBBQ」。
その他、今月の全国青商会活動。
楽しく民族性を育む「コッポンオリクラブ」
京都・西、群馬・中北地域青商会が結成。
サッカーW杯、朝鮮対ポルトガル・パブリックビューイング。
その他、今月の全国青商会活動。
日本の真ん中に位置する岐阜県。県内唯一の岐阜ハッキョを中心に、トンポの心はつながっている。
4月29日には、岐阜初中を支える日本人たちによる団体「ポラムの会」も再発足。
新たなスタートに期待が集まった。
一世たちは、解放前も解放後も筆舌につくしがたい苦労を重ねてきました。そして、在日同胞社会を築き上げてきました。在日同胞社会の様々な風景の中に、一世の姿があります。しかし、一世のいる風景は、いつかなくなってしまいます。
妊娠、出産は、大切な命を授かるとてもよろこばしこと。でもオンマ、アッパとなる2人には、うれしさと同時にその責任からくる不安もいっぱい。これから赤ちゃんを迎える家庭のために、専門家によるアドバイスや先輩オンマ、アッパの体験エピソード、民族的な風習、在日コリアンならではの出生に関する手続きなどをご紹介します。
どこにでもありがちな光景なのかもしれないけれど、そこからは、血のつながった親子ならではの「絆」や、「つながり」が見えてくる。同じ道を歩み、互いに切磋琢磨し合う、トンポ(同胞)の親子たち。その過程に、同胞社会の中で何が受け継がれ、何が創造されるのだろうか?
東京都新宿区・大久保地区には、関東最大のニューカマーの街、コリアタウンが広がる。
多くのニューカマーたちが暮らす背景には何があるのだろうか。街に暮らすさまざまな人たちの姿から「コリアタウン大久保」の現在を探ってみたい。
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