文化・歴史 – ページ 16 – イオWeb

カテゴリー: 文化・歴史

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【特集】ステイホームはウリ料理

新型コロナウイルスの感染が広がるなか、おうちでの食事が増えています。 テイホームの食事作りに疲れが出てきた時こそ、朝鮮料理! 手間ひまがかからない、パンチの効いた朝鮮料理を、ランチ、夕飯、ミッパンチャンのジャンル別にご紹介します。 맛있게 ...

Vol.64 始まりのウリハッキョ編/中等教育のはじまり(神奈川)

胸を張って学べるよう― 山林を購入し学校建設へ  1945年10月15日に在日本朝鮮人聯盟(朝聯)が結成。神奈川県における民族教育は同神奈川県本部の結成後、組織的に発展していった。当時の朝聯神奈川県本部委員長が故・韓徳銖議長である。  横浜...

“昨日よりも今日、今日よりも明日のために成長する姿を描いてきた”/【イオインタビュー】Vol.5 ちばてつやさん(漫画家)

『あしたのジョー』『おれは鉄兵』など数々の名作を生み出してきた日本漫画界の重鎮・ちばてつやさん。82歳になる今も雑誌で連載を続ける一方、後進の育成にも力を注ぐ。 本誌による21年ぶりのインタビューはコロナ禍の中、オンラインで行った。代表作『...

vol.47 狼や 見果てぬ夢を 追い続け

狼や見果てぬ夢を追い続け― 今年の8月15日に観たドキュメンタリー『狼をさがして』(金美禮監督)。ラストに浮かぶこの句に胸を掻き毟られた。詠み人は大道寺将司。1974年8月30日、東京・丸の内の三菱重工本社前で爆弾を炸裂させ、結果的に8人を...

【特集】우리 말―掴む、話す、考える

우리 말―直訳すれば、“私たちの言葉”。在日同胞にとっての朝鮮語は、母国語でありながら、時にはつかみ切れない存在です。なぜなら、日本の植民地によって母国と引き離され、日本語を主とする限られた言語環境の中で継承されてきたものだから。 日本にい...

vol.63 課外活動編 駆け抜けた青春時代の証―東京中高の「学校新聞」

  学校創立75周年を迎える今年秋の開館を目標に工事が進められている東京朝鮮中高級学校の沿革室に、1960年代半ばに発行されていた「学校新聞」が当時の生徒から寄贈された。半世紀を経て古くなった紙面から、激動の時代に青春を過ごした朝...

vol.46 イエスに倣って生きる

壊された自分をもう一度、取り戻す。そのためには中央情報部(KCIA)の連中に、『李哲を刑務所に入れたのは間違いだった。刑務所でもっと大きな人間になって出てきた。これは失敗だった』と言わせなければと決めたんです」 李哲さん。1975年、留学中...

【寄稿】1勝14敗/高校無償化訴訟・最高裁の最終決定が「TOKYO2020」の真只中だった意味(田中宏)

高校無償化制度が発足して11年、朝鮮学校排除の違法性を争う5つの提訴から8年、去る2021年7月27日、最高裁第3小法廷は広島訴訟について上告棄却の決定を下した。5つの無償化訴訟の15番目の司法判断で最後である。勝ち負けでいえば、1勝14敗...

vol.62 はじまりのウリハッキョ編 私たちの東京朝鮮第3初級学校物語 チェーサム3部作が完結

  新校舎建設の過程、つぶさに 日本各地の朝鮮学校の「今」と歴史、そして学校を支え、見守る人たちの思いを刻んできた雑誌『朝鮮学校のある風景』(2010年12月から19年7月発行の59号まで発刊)。 19年10月に亡くなった同誌編集...

【特集】イラストレーターの頭の中

雑誌や書籍、各種チラシ、パンフレット、近年はLINEスタンプに至るまで、同胞社会のさまざまな場面を彩る同胞イラストレーターたち。アイデアはどうやって膨らませているの? コリアにつながる“ウリ”を描く楽しさは? ベテランから若手まで、それぞれ...

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