往復書簡2012~第1部―vol.3
継続する植民地主義と分断に抗う
~在日朝鮮人とパレスチナ
岡真理 ●京都大学大学院人間・環境学研究科教授
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李英哲 ●朝鮮大学校外国語学部准教授
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継続する植民地主義と分断に抗う
~在日朝鮮人とパレスチナ
岡真理 ●京都大学大学院人間・環境学研究科教授
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李英哲 ●朝鮮大学校外国語学部准教授
学校はなくなったけど、「ヒャン」がある 「ウリマル、使わんといけんよね」 朝の8時すぎ、下関から乗用車で宇部に向かう。この日は月に1度の「ヒャン(響)」の練習日。幼稚園から中学生までの女の子たちが、宇部朝鮮会館に次々と集まってくる。 ...
留学同(在日本朝鮮留学生同盟)の学生たちによる大祝祭・総合文化公演「私たちの”ウリハッキョ”」が12月11日、東京・日比谷公演堂で行われ、同胞や日本人ら約1000人が観覧した。
継続する植民地主義と分断に抗う
~在日朝鮮人とパレスチナ
岡真理 ●京都大学大学院人間・環境学研究科教授
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李英哲 ●朝鮮大学校外国語学部准教授
人口5万8000人、世界一の鶴の渡来地として知られる鹿児島県出水市。ここ出水市で11月23日、6年ぶりに金剛山歌劇団の公演が行われた。
鹿児島県で金剛山歌劇団公演―。実はこれ、かなりすごいことなのだ。鹿児島県には同胞が少なく、出水市に住む者も数えるほどしかいない。しかし出水の同胞たちは、日本の友人たちと厚い信頼関係を築いている。公演実現の裏側には、この出水独特の「土地柄」が大きく関係していた。公演実行委員たちの面々は、大多数(32人中29人)が日本人だ。
継続する植民地主義と分断に抗う
~在日朝鮮人とパレスチナ
岡真理 ●京都大学大学院人間・環境学研究科教授
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李英哲 ●朝鮮大学校外国語学部准教授
源頼朝が幕府を開いた都市、鎌倉。
当時の繁栄を伝える多くの文化財が点在する。
その中には朝鮮半島と縁の深いものもある。関東地方で有数の観光地だ。
李蓮澤さんへ
在日朝鮮人であることをアドバンテージに」という考え方に同感です。未来のことを語るにあたってのポイントは、われわれの特性をどのように捉え、どのように活かすかではないでしょうか。われわれと他の海外居住民とを区別する決定的な差異は、本国および民族本体とのつながりだと思います。
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