花卉草虫ー花と虫で綴る朝鮮美術展
日時:7/16(土)~8/28(日)10:00~17:00
場所:高麗美術館(JR京都駅より市バス9番、京阪三条駅、地下鉄北大路駅より市バス37番、いずれも「加茂川中学校前」下車)
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日時:7/16(土)~8/28(日)10:00~17:00
場所:高麗美術館(JR京都駅より市バス9番、京阪三条駅、地下鉄北大路駅より市バス37番、いずれも「加茂川中学校前」下車)
高演義様
はじめまして。河庚希と申します。今回、イオの誌面を通じて高先生と「民族」について理解を深める対話の機会が与えられたことを嬉しく思います。
相模湾に面した大磯は、日本で初めての海水浴場ができたところ。雄大な太平洋を眺めることができる。そして、後ろをふりかえると、高麗山をはじめとする山並みが連なる。
(東京)
日時:4/24(日)13:00~(開場12:30)※ミニパーティー15:00~
場所:サントリーホール ブルーローズ(地下鉄六本木一丁目駅徒歩5分)
(福岡)
日時:5/7(土)17:00~(開場16:30)
場所:北九州市立響ホール(JR八幡駅徒歩15分)
在日朝鮮人が集住して一つの生活コミュニティを形成した「トンポトンネ」。日本各地に点在するトンネは、厳しい状況の中でも助け合いながら生きてきた在日同胞の歴史の象徴だといえます。生活環境の変化や世代交代などによって現在、空間的な意味でのトンネは大きな変化に直面しています。一方で、トンネを守り、トンネが生み出してきた有形無形の財産を受け継いでいこうとする取り組みも行われています。21世紀に生きるわれわれにとって「トンポトンネ」とは? トンネの過去、現在、未来に思いを馳せることは、今後の同胞社会のあるべき姿を考えるうえで大きなヒントを与えてくれるはずです。
これまでの調査で沖縄県には136ヵ所の、そのうち宮古島には16ヵ所の「慰安所」があったことが明らかになっている。昨年6月20日、灼熱の太陽のもと、与那覇さんの案内で、宮古島上野野原市の彼女たちが歩いたという道を歩いた。
「小江戸」の別名を持つ埼玉県川越市。江戸時代には川越藩の城下町として栄えたところで、江戸時代の街並みが残る風景は観光地としても人気がある。そしてここにも、朝鮮と日本との交流の足跡をみることができる。
丹波マンガン記念館を再建するためのユン・ドヒョンバンドによるチャリティコンサートが11月27日、京都市内で行われ、1300人の観客が詰め掛けた。コンサートは、丹波マンガン記念館再建委員会により企画された。
兵庫県宝塚市というと、すぐに思い浮かべるのが宝塚歌劇団。しかし、この地も朝鮮半島とのかかわりが深く、それを示す古くから近代にかけての跡が残されている。秋の紅葉が最盛を迎えるころ、宝塚を訪ねた。
鄭栄桓様
イオ編集部の企画によって、新進気鋭の若手研究者と「在日朝鮮人の歴史的意味」について議論できることを嬉しく思います。一回目のテーマとして与えられたのは「在日朝鮮人にとって、この『100年』は何だったのか?」です。
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