北海道・朱鞠内湖
朱鞠内湖は雨竜ダム工事によってできた人造湖で、ダム工事現場は、最大級のタコ部屋労働が行われていたところだった。戦争が激化する中、日本人労働者の不足を補うために、朱鞠内でも1940年から朝鮮人が強制連行されてきたという。
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地下の金剛、宮殿と呼ばれる、朝鮮最大の鍾乳洞である。
龍が景色が良く水清いこの地に暮らし、門を開けて空高く飛び立っていったことから
龍門大窟と呼ばれるようになったという。
「龍王宮」は、大阪のJR環状線・桜ノ宮駅近くの鉄橋の下、大川(旧淀川)の河川敷にあった。済州島出身の1世を中心とした女性たちが朝鮮の巫俗信仰のクッの儀式を執り行う場所だった。1920年代からあったそうだが、河川敷を管理する大阪府から「不法占拠」だとして再三立ち退きをせまられ、ついにこの8月に取り壊された。
仁川・江華島西にある席毛島は、ソウルの西北・漢江河口にある島だ。
多くの生物が生殖する砂浜に自然と融和した塩田…。
千年古刹を誇る普門寺もある名所で、山と海が調和している。
幼い頃に植民地朝鮮の淋しさを体験し、そして民族を救う先進思想に目覚め民族運動に明け暮れた金甲生さんは、3度の獄中生活にも屈することなく、こんにちまで同胞社会を守るために第一線を担ってきた。若い日本人の立場から日朝友好を実現しようと取り組んでいる高原さつきさんが、その半生を聞いた。
南北に長い朝鮮半島は、北部と南部では気候に大きな差があり、山間地帯の多い北部は畑作が主で、平野の多い南部地方では米作がなされてきた。また、三面が海に囲まれていることから海の幸に恵まれている。朝鮮では各地方ごとに食材を活かした特色ある料理が生まれ、今日まで伝わってきた。地方料理は、その土地の気候とも密接に関係しており、冬の長い北部は南部に比べて味付けは薄く、南に下るほど辛さが増し、調味料や塩辛を多く使う。食事のもてなし方も、地方ごとの特徴があっておもしろい。
峰の形が龍を思わせるところから、龍岳山と名づけられた。
標高292mとさほど高くないが、平壌市では一番高い山。
「平壌八景」の一つで「平壌の金剛山」と呼ばれている。
期間・時間:9/17(金)~9/19(日)、10:00~17:00(最終日16:00)※入場無料
場所:原田の森ギャラリー(三宮から神戸市バス90、92系統で王子公園前徒歩1分)
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