出会い・交流 – ページ 14 – イオWeb

カテゴリー: 出会い・交流

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vol.11 つなぎ、つぐものの原点をさぐる

 多文化・多価値を抱えて生活する人々への理解を対話によって深め、想像力を養うことで、地域社会をより豊かな場所へと作り上げていくことを目指す人々がいる。「ダイアローグ岡山」―2003年に発足した、社会学研究者やアーティスト、在日朝鮮人の若者など、さまざまな背景を持つ人々のグループだ。

vol.10 生野南ウリトンポ情報誌「ヨボセヨ」が200号

 大阪の生野南地域には、月刊イオよりも一足先に200号を迎え16年以上にわたり同胞たちに愛されてきた雑誌がある。NPO法人生野同胞生活相談綜合センターから発行されている月刊誌「ヨボセヨ」だ。

u-20

朝鮮選手と在日同胞の17日間・朝鮮チーム、U-20女子W杯日本大会でベスト8

FIFA U-20女子W杯日本大会(8月19日~9月8日)に参加した朝鮮代表がベスト8の成績をおさめた。今回、朝鮮代表チームは、兵庫県と埼玉県を中心に17日間(8月16日~9月1日)にわたり滞在、在日同胞、日本人との交流を深めた。朝鮮のスポーツや芸術の代表団が長期に渡り日本に滞在するのは久しぶりのこと。17日間の様子を写真と文で紹介する。

「南北コリアと日本のともだち展」に参加する朝鮮と日本の子どもたち。このプロジェクトを通じて、2002年からは平壌・ソウル・東京で、朝鮮半島と日本に暮らす朝鮮・日本学校の子どもたちが絵を通じた交流を続けている

朝・日の10年、 現状打開のために

「失われた10年」―この言葉はまさに、朝・日間のこの間の10年にふさわしい。 2002年9月17日、朝鮮と日本の間で国交正常化を目指す平壌宣言が交わされたにもかかわらず、 拉致問題を肥大化させた日本は平壌宣言の本質を忘れ、朝鮮との関係を改善するどころか「制裁」を 加えるなど関係を悪化させてきた。膠着したこの現状をどのように打開するのか。 その責任は日本側にあるといえる。 朝鮮と深い関係を築いてきた日本の方々に現状打開のための提言を語ってもらった。

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