出会い・交流 – ページ 4 – イオWeb

カテゴリー: 出会い・交流

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【イオニュースPICK UP】「応援される高麗クラブ」へ /第1回高麗ラグビーフェスティバル

「第1回高麗ラグビーフェスティバル」(主催=東京闘球団「高麗」)が6月4日、東京朝鮮中高級学校で開催された。クラブ関係者だけでなく、ラグビー愛好家や在日同胞、日本市民や外国人市民ら約250人が集まり、にぎわった。 高麗クラブの黄徹秀監督(3...

不屈の精神、忘れない―「4・24」教育闘争から75年

日本の植民地支配から解放された在日朝鮮人が、日本政府とGHQの弾圧に反対して戦った1948年の「4・24教育闘争」から75周年を迎える4月24日、当時獄死した朴柱範・朝連兵庫県本部委員長、大阪府庁前で銃弾に倒れた金太一少年が眠る青山霊園(東...

vol.17 合わさっていけば本流さ 大阪コリアタウンに「共生」発信の拠点

「共生」。私たちの文化だ。その「共生」という私たちの文化を発信する新たな拠点が、大阪市の旧猪飼野に誕生した。「大阪コリアタウン歴史資料館」である。4月29日、開館式典が催された。民族教育への攻撃を止められないまま迎えた七五回目の「4・24」...

vol.16 「分かって欲しい…」 人倫の底を抜いた「徴用工合意」

この国はまたしても人倫の底を抜いた。徴用工問題について、岸田自公政権が韓国政権と交わした「合意」のことだ。韓国大法院判決で勝訴した3訴訟の生存原告全員が拒否を表明した破廉恥な談合は、1965年協定、「慰安婦」合意の繰り返し。更なる罪の上塗り...

vol.15 市民社会の決意が問われている 入管法改悪との闘い、正念場に

「差別」は帝国主義の思想的資源だ。人を人と見做さぬ発想こそが侵略や搾取を可能にする。後発帝国主義国である日本もまた、差別を背骨とした。敗戦の破局はその「悪」に向き合い、克服に向かう生き直しの機会だったが、現実の選択は真逆だった。 差別を再編...

vol.14 報道は差別と戦う 次なる勝利に向かって

「差別はいけない」との一般論に頷いても、眼前の差別を悪と断じて批判するのは尻込みする。残念ながらこれが日本社会における「多数者」の振る舞いだろう。 「多数派の常識」に依拠するマス・メディアはそれを体現する。社会で現に起きている差別をそれとし...

“大丈夫、100年の 未来に向かっていける”

大阪中高創立70周年記念公演 「夢よはばたけ 歌よひびけ  U-FIELD Osaka Chung – Go!」 大阪朝鮮中高級学校創立70周年記念公演「夢よはばたけ 歌よひびけ U-FIELD Osaka Chung &#82...

vol.13 希望を探して ヘイト暴力との闘いの只中で

「私はこの裁判に、希望を探しに来ています」。机上の左手を握りしめ、彼女は支援者たちにこう言った。 川崎市・桜本の多文化交流施設「川崎市ふれあい館」の館長、崔江以子さん(1973年生)。2016年以降、ヘイトブログなどで彼女を攻撃してきたレイ...

「あきらめない。子どもたちのため」 /大阪府庁前「火曜日行動」、500回を迎える

毎週火曜日に大阪府庁前で、在日コリアンと日本市民らが朝鮮学校への差別の是正、補助金支給の再開、高校無償化制度の適用を訴え続けてきた「火曜日行動」が2022年12月13日に500回目を迎え、集会とミニパレードが大阪市内の教育塔広場前と府庁周辺...

vol.12 勝訴判決で社会を変える ―フジ住宅訴訟、その闘いは続く

東証プライムの大手不動産会社「フジ住宅」(本社・大阪府岸和田市)で、「社員教育」として行われてきた嫌韓嫌中本やヘイトブログのコピー配布、育鵬社教科書の採択運動への動員などに対し、同社のパート職員で、在日韓国人三世の女性(50代)が、主導して...

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