vol.2 焼け跡に立ちあがる言葉
差別と闘うとは、今とは違う世界を夢見ること。現実を凌駕するだけの想像力を鍛えることだ。共に闘う繋がりの拡大だけではない、いまはまだ出会えぬ者たちとも友人、きょうだいとなり得る未来を思い描き、対峙している相手も変わり得るとイメージすることだ。...
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リアルな言葉は、予定調和を嫌う― 村本大輔さんは、原発、沖縄、在日朝鮮人問題などに切り込みながら、独自の笑いの世界を見せる稀有な芸人だ。 コロナ禍のなかでも、大小の独演会を開き、ネタを探しに現場へ足を運び、人と話しこむ。そのなかで生まれる「...
埼玉朝鮮初中級学校アボジ会による毎年恒例の「一日給食」が2020年12月19日に同校で行われた。今回は初の試みとして、朝鮮学校を支援してくれる日本人有志とコラボしての開催となった。
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