暮らし・権利 – イオWeb

カテゴリー: 暮らし・権利

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【特集】集まれ、ウリハッキョへ

大きな時代の流れの中で、朝鮮学校(ウリハッキョ)を取り巻く環境や学校の在り方は常に変化しています。2024年をしめくくる今月号の特集では、各地の学校イベントにはじまり、当事者の生の声、学校運営における実践、日本人支援者たちの取り組みまで、学校に集うさまざまな人びとを通じてウリハッキョの「今」を取り上げます。

【イオニュース PICK UP】「学ぶ権利は平等」「補助金支給再開を」 / 日本人有志、朝鮮学校関係者ら千葉県へ要請

2011年から打ち切られている千葉朝鮮初中級学校に対する補助金(千葉県立私立学校経常費補助金)の支給再開を求め11月13日、千葉朝鮮学校を支える県民ネットワーク(以下、千葉ハッキョの会)、千葉・朝鮮学校を支える会、朝鮮学校「無償化」排除に反...

【特集】人生第二幕 元同胞アスリートのいま

現役時代、その活躍で在日同胞たちに力と勇気を与えてくれた元同胞アスリートたち。スポーツ漬けだった毎日から一転、所属チームのコーチやスタッフに就任する人もいれば、まったく違う職種に就く人も。なぜその道を選択したのか。今、何を思うのか…。かれ・...

やさしく包み込む同胞社会、“一緒に”/ムジゲ会全国交流会2024

「障がいのある子どもを育てる同胞家族の集い」として1995年に発足したムジゲ会の全国交流会が9月21日~23日、都内の施設で行われ、当事者家族やボランティアなど180余人が集まった。 心にムジゲ(虹)を 来年の発足30周年を前に10年ぶりに...

【イオニュース PICK UP】子どもの人権救済の仕組みづくりを/東京都子ども基本条例 第3回都議会勉強会

朝鮮学校の差別是正を求め、東京都こども基本条例から朝鮮学校の子どもたちへの補助金支給について考える都議会勉強会実行委員会(以下、実行委員会)が主催する第3回都議会勉強会「東京都子ども基本条例から3年 こどもの人権救済の仕組みづくりを」が10...

vol.11 学校

①玄関 신발 갈아신고 신장에 가지런히 넣었니? シンバル カラシンコ シンチャンエ カヂロニ ノオンニ 【日本語訳】靴、履き替えて下箱に揃えて入れた? ②上履き 실내화 뒤축을  꺾어신지 말고  반듯하게 신으라. シルレファ ティッ...

【特集】とっておきのハンドメイド

アクセサリー、インテリア、衣服、生活雑貨―さまざまな素材を使って、自分だけのオリジナルを作れるのが魅力のハンドメイド。10月号の特集では、バラエティ豊かなハンドメイドグッズを製作・販売する同胞作家の方々とその作品の数々を紹介します。センスあ...

記憶継承の未来を創る 虐殺から101年、「百美+」が美術展

美術展「〈101・人〉関東大震災から101年―人災の記憶を未来に伝える―」が8月27日~9月1日にかけて千葉市美術館市民ギャラリーで行われ、在日同胞や日本市民ら延べ600人以上が訪れた。美術展の開催に向けてプロジェクト「百美+」を推進してき...

【特集】注目!朝鮮歌舞団(カムダン)

在日同胞たちの暮らしのなかには、民族の歌と踊りがあふれています。朝鮮歌舞団結成から60年、団員たちはいつもどんな時も同胞たちの隣で、同胞たちと心を交わしてきました。そして今日も各地で歌の輪、踊りの輪(춤판, チュムパン)を広げています。在日...

【短期連載】ウリハッキョの学校保健③最終回/京都 誰ひとり、とりのこさない

休み時間を知らせるチャイムが鳴ると、教室から子どもたちが飛び出し、運動場に向かって走っていく。「サッカーしよう!」。なんとも子どもは元気だ。真夏日の太陽は、盆地の京都を激しく照りつけていた。
2021年に京都朝鮮初級学校の保健室で京都初の常勤の養護教諭として働きだした曺元実さん(30)は、教員4年目の夏を迎えていた。

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