お助けとんぽライフ 相続:複雑な手続き、民法改正で新規定も
在日同胞が直面する生活上のさまざまな問題の解決法について、人生のステージごとにわかりやすく解説します。 文時弘 ●在日本朝鮮人人権協会 相続 Q1 このたび父親を亡くしたユンさん。相続手続きが複雑でよくわからないみたいです。どうすればいいで...
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在日同胞が直面する生活上のさまざまな問題の解決法について、人生のステージごとにわかりやすく解説します。 文時弘 ●在日本朝鮮人人権協会 相続 Q1 このたび父親を亡くしたユンさん。相続手続きが複雑でよくわからないみたいです。どうすればいいで...
写真:中山和弘 在日朝鮮人3世、金香喜さん(1990年生)には、「原点」となる記憶がある。 2016年1月5日、朝鮮学校への補助金支給再開と高校無償化の適用を求めて続いている大阪の抗議運動、「火曜日行動」でのことだ。生後半年の長女を抱き、抗...
高校無償化の問題も解決されないままに、次は幼保無償化制度からも朝鮮学校が排除された。日本政府が弾圧を強め、民族教育を取り巻く状況が依然として深刻ななか、あきらめず活動することで連帯が広がってきた。今日もだれかが日本や海外のどこかで、朝鮮学校と子どもたちのために声を上げている。各取り組みを紹介する。
在日同胞が直面する生活上のさまざまな問題の解決法について、人生のステージごとにわかりやすく解説します。 文時弘 ●在日本朝鮮人人権協会 家族の死 Q1 先月号で登場したユンさんの高齢のアボジ(父親)ですが、夏場に体調を崩して入院すると、家族...
今年4月、日本で新在留資格が創設された。昨年9月には外国籍者の数が日本の全人口の2%を突破している。しかし、長らく日本で外国籍の子どもは法制度上、義務教育の対象になっておらず、未就学の子どもに対する実態調査もなされていない。日本で暮らすことになった外国ルーツの子どもたちの教育はどうなっているのか―。公立学校の教育現場、地域の支援の現場を歩き、識者の提言に耳を傾けながら、現状と課題を探った。
在日同胞が直面する生活上のさまざまな問題の解決法について、人生のステージごとにわかりやすく解説します。 文時弘 ●在日本朝鮮人人権協会 介護 Q1 ユンさんの高齢の父親に認知症の症状が出てきました。どうしたらいいでしょうか? A:認知症の症...
別れと感謝、お詫びを告げようとのぞいた棺の中に、彼は横たわって居た。白髪が増えていた以外、最後に会った時から何ら変わりない。死に化粧を差し引いても、癌で闘病していたとは思えないふくよかな、苦悶のない顔だった。社会保障からの朝鮮人排除を法廷で...
保護者たちが内閣府などに要請 今年5月10日に改正「子ども・子育て支援法」が成立し、10月1日から幼児教育・保育無償化がスタートするが、朝鮮幼稚園、インターナショナルスクールなど、各種学校認可の外国人学校幼児施設だけが除外されようとしている...
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