手話で出会い、広がる世界 ~同胞とろう者の交流から
在日同胞を対象に手話教室が開かれている。
主催は同胞障がい者音楽サークル「Tutti」。2017年6月から18年4月にかけて全11回。
在日同胞とろう者の交流からさまざまな可能性を見据える、新たな取り組みの場に足を運んだ。
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在日同胞を対象に手話教室が開かれている。
主催は同胞障がい者音楽サークル「Tutti」。2017年6月から18年4月にかけて全11回。
在日同胞とろう者の交流からさまざまな可能性を見据える、新たな取り組みの場に足を運んだ。
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by leesangyong · Published 2018年1月17日 · Last modified 2019年8月20日
2017年はどんな年でしたか? 良いことばかりではなくても、仲間たちとお酒を飲んで楽しく語らえば、気持ちもほぐれ1年を明るく振り返られるのではないでしょうか。特別企画では、同胞たちの忘年会に潜入! そのようすを誌面でお伝えします。宴会の企画・準備に役立つ情報も掲載しました。幹事様、必見です。
オルタナティブメディアの視点 vol.1:「風化進む3・11、現場で起こっていること」白石草(OurPlanet-TV代表)
イオっちが聞くニュースQ&A vol.1:「国連で日本政府に勧告、どんな内容?」
朝鮮学校の子どもたちに学ぶ権利を!「高校無償化」裁判 全国集会が10月25日、代々木公園イベント広場野外ステージで行われ、裁判を闘っている5ヵ所の代表をはじめ、日本市民や在日朝鮮人ら3000余人が結集した。集会とパレードが行われ、差別なく朝鮮学校の子どもたちにも高校無償化を適用するよう訴えた。
在日朝鮮人の権利運動の場で「民族教育権」が強調されて久しい。そもそも民族教育権とは何か、どのような法的根拠を持つのか、なぜ権利として認められなければいけないのか―。これらの疑問に明快な答えを出せる人はそう多くない。国際人権規約から見た民族教育、日本の司法と民族教育権、民族教育の現場で調査、研究活動を続ける学者たち―各地の高校無償化裁判で一審判決の言い渡しが続く中、あらためて民族教育の権利について多角的に考えてみる。
大阪朝鮮高級学校を高校無償化法の適用対象としないのは違法だとして、学校法人大阪朝鮮学園が国を相手に不指定処分の取り消しと適用の義務づけを求めた訴訟(以下、大阪無償化裁判)で、大阪地方裁判所は7月28日、適用対象から朝鮮高級学校を外した国の対応は違法、無効だと認定し、不指定処分を取り消して無償化の対象とするよう命じた。2010年4月の制度施行から7年、13年1月の提訴から4年半。ついに、朝鮮学校側の訴えを全面的に認める歴史的な判決が勝ち取られた。一方、大阪に先立つ19日、広島地裁では原告側の全面敗訴という不当判決が下された。
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