暮らし・権利 – ページ 35 – イオWeb

カテゴリー: 暮らし・権利

広告

sp_201706_01

【特集】イルム―私の証

今月は、朝鮮民族と名前にまつわるいろいろな話をまとめてみました。朝鮮人の姓氏はどれくらいある? いつごろから庶民が姓名を持つようになった?
本貫とはなに?…などの名前にまつわる疑問に答え、在日同胞にとっての名前の意味を探ります。また、いろんな同胞たちの名前の由来や名前に対する考え方なども集めてみました。
名前は生き方を示すものでもあります。 人々にとって一番身近にある名前について あらためて考えてみましょう。

【特別企画】トンポ スタンプ図鑑

数あるLINEスタンプの中でも、トンポが作った作品はやはり特別感があるもの。
特別企画では、普段の会話を彩る10個のクリエイターズスタンプを、作成者のコメントとあわせて紹介します。
家族と、友達と、先輩や後輩と…。ポンポン押して楽しみましょう! ※URLからスタンプ一覧を見ることができます

toukokuji_hondou

【特集】エンディング虎の巻

人が生きていれば必ず最期は訪れる。葬儀関連の書籍は数あれど、同胞の場合は日本人との違いもある。朝鮮半島固有の風習や遺族の思いを知らないまま、葬儀を終えることも多いようだ。本特集では、近年の葬儀やお墓を取り巻く意識の変化を取材しつつ、
葬儀そのもののあり方を考えてみたい。身近な人を納得できる形で見送る「エンディング」とは―。

【特別企画】ヘルシー弁当計画

どんなに忙しくても、自分や家族の食生活は気になるところ。毎日食べるお弁当の栄養バランスも見直してみませんか? この企画では、管理栄養士のアドバイスを参考に、小学生、中高生、成人用のお弁当を作っていただきました。主食、主菜、副菜をバランスよく取り入れるのはもちろん、世代ごとに必要な栄養素についても見ていきましょう。

hutouhanketsu

真実から目をそむけた不当判決―大阪補助金地裁判決を読む

学校法人大阪朝鮮学園が原告となり、大阪府・市内の朝鮮学校に対する補助金を不支給とした処分の取り消しと交付の義務付けを求めた裁判(12年9月提訴、以下、大阪補助金裁判)で、大阪地裁は1月26日、原告の訴えを全面的に退ける判決を言い渡した。大阪補助金裁判弁護団の普門大輔、木下裕一の両弁護士に判決の不当性について解説いただく。

【特別企画】私が詠う五・七・五

俳句や川柳、短歌という日本の文化に、在日朝鮮人である私たちのアイデンティティをのせるとどのような表現が生まれるのでしょうか。特別企画では、同胞たちがつくった俳句、川柳、短歌を選び、歌人の方々に講評してもらいました。また、朝鮮語と日本語の「ミックス短歌」についても紹介しています。

特集「私の卒業物語」

月は卒業の季節だ。
学業に限らず、人生において、さまざまな場所を卒業する人たちがいる。
一つの区切りをつけて、新たな道を歩む人たちの人間ドラマを誌面で再現したい。

【特別企画】朝鮮半島情勢と在日コリアン

朝鮮半島と離れて生活する在日コリアン。
しかし、常に朝鮮半島情勢に生活を左右されてきた。
分断状況は在日コリアンにも真の解放をもたらさず、常に矛盾を押し付けている。
だからこそ、在日コリアンは、朝鮮半島の北と南の平和、そして統一を望み、行動を共にしてきた。
朝鮮半島の南で、大統領退陣を求める大きな動きが起こっている今、統一のために活動してきた人たちに今の朝鮮半島を眺めての思いを語ってもらった。

hojokin20170126

大阪補助金裁判/朝鮮学園側の訴え退ける-地裁の不当判決、ただちに控訴へ

 学校法人大阪朝鮮学園が原告となり、大阪府、市内の朝鮮学校に対する補助金を不支給とした処分の取り消しと交付の義務づけを求めた裁判(2012年9月提訴、以下、大阪補助金裁判)で、大阪地方裁判所(山田明裁判長)は1月26日、原告の訴えを全面的に退ける判決を言い渡した。地裁は、補助金不交付の決定は「裁量の範囲内」と認め、不交付の処分性に違法性はないとした。判決を受けて原告側はただちに控訴する意向を表明した。

作ってみよう、オリニ新聞

「子ども目線」で、今の世の中はどう見えているのでしょうか?絶滅危惧種に指定されているクロツラヘラサギの保護活動、ウリトンネの名残が残る街の風景に、自らが学ぶ学校のルーツ、そして社会に問いかけたいこと…。
子ども記者たちが足で稼ぎ、作りあげたオリニ新聞、お楽しみください。

広告