【特集】私が本を出した理由
世の中にあふれる数多くの本。いつだって本は、私たちが生きるうえでの道しるべになってくれる。人生を豊かにしてくれる。そんな本を出した人に迫る。自叙伝、詩集、歴史書…文章を書くことを生業にしていない人が書いた本とそのいきさつについて、本を世に送...
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世の中にあふれる数多くの本。いつだって本は、私たちが生きるうえでの道しるべになってくれる。人生を豊かにしてくれる。そんな本を出した人に迫る。自叙伝、詩集、歴史書…文章を書くことを生業にしていない人が書いた本とそのいきさつについて、本を世に送...
2024年の新年号では、日本各地で営まれる朝鮮学校の「今」を伝えます。子どもたちが学ぶ姿、民族教育の価値を広めようと講演活動に勤しむ同胞たち、老朽化する学校を改修しようと立ちあがった同胞たちを追いました。子どもたちを取りまく教育環境を整えようと奮闘する同胞たちの姿は、未来を一つひとつ築いていこうとの気概にあふれていました。
期待の若手を中心に、朝鮮学校出身の在日朝鮮人アスリートたちを取り上げるスポーツ特集。ラグビーワールドカップ・フランス大会の舞台に立った李承信、杭州アジア大会に出場した朝鮮大学校の学生選手たち、ケガからの復帰を果たした女子サッカーの李誠雅など、大舞台へ羽ばたく同胞アスリートたちを応援します。(敬称略)
今年9月1日、私たちは、関東大震災朝鮮人虐殺から100年の節目を迎えました。関東をはじめ日本各地で追悼の行事が行われる一方で、今なお続く日本の植民地主義・排外主義により、在日朝鮮人の尊厳は脅かされ続けています。100年前に何が起こったのか。100年つづく「課題」とは何なのか。10月号特集では、虐殺の事実を改めて記録し、記憶し、語り継ぐ今日的意義を考えます。
新型コロナウイルスの感染が落ち着きはじめた今、そろそろ「旅」に出ませんか?
本格的な夏も到来! 日本各地で同胞たちが経営するホテルや貸別荘、都内で現代史を学べる散歩コースを紹介します。
1953年7月27日。朝鮮戦争(1950―53)の停戦協定が結ばれたこの日を、朝鮮民主主義人民共和国では米国の侵略から祖国を守った「祖国解放戦争の勝利の日」として記念している。 戦勝70年は、一方で停戦70年でもある。平和条約は締結されておらず、戦争は依然として続いている。いまだ終結を見ないこの戦争が朝鮮半島を含めた東アジア地域、とりわけ日本とそこに住む在日朝鮮人にいかなる影響を及ぼし、私たちの生をどのように規定しているのか―。本特集では、日本および在日朝鮮人と朝鮮戦争とのかかわりについて見る。
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