特集 – ページ 2 – イオWeb

カテゴリー: 特集

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【特集】私が本を出した理由

世の中にあふれる数多くの本。いつだって本は、私たちが生きるうえでの道しるべになってくれる。人生を豊かにしてくれる。そんな本を出した人に迫る。自叙伝、詩集、歴史書…文章を書くことを生業にしていない人が書いた本とそのいきさつについて、本を世に送...

【特集】冬にうれしい!コリアンスープ

ミヨックッ(ワカメスープ)や牛スジスープ…さっと作れる簡単スープから、少し手の込んだ本格スープまで。在日2世の同胞たちが、とっておきのレシピを紹介します。おなじみのスープもアイデアスープも一口いただけば、ホッと幸せが広がっていく。寒さ深まる...

【特集】民族教育を歩く

2024年の新年号では、日本各地で営まれる朝鮮学校の「今」を伝えます。子どもたちが学ぶ姿、民族教育の価値を広めようと講演活動に勤しむ同胞たち、老朽化する学校を改修しようと立ちあがった同胞たちを追いました。子どもたちを取りまく教育環境を整えようと奮闘する同胞たちの姿は、未来を一つひとつ築いていこうとの気概にあふれていました。

【特集】はばたけ! コリアンアスリート

期待の若手を中心に、朝鮮学校出身の在日朝鮮人アスリートたちを取り上げるスポーツ特集。ラグビーワールドカップ・フランス大会の舞台に立った李承信、杭州アジア大会に出場した朝鮮大学校の学生選手たち、ケガからの復帰を果たした女子サッカーの李誠雅など、大舞台へ羽ばたく同胞アスリートたちを応援します。(敬称略)

【特集】「超値上げ時代」を生き抜く!

新型コロナウイルス・パンデミックやウクライナ戦争など、世界は目まぐるしく変化し、日本では円安と物価高騰が進み、暮らしを圧迫しています。特集では、私たちを取り巻く状況を「超値上げ時代」と規定し、経済学者の論考を通じて、この間の経済動向と今後の...

虐殺の被害と運動から 100年目の課題を考える/鄭永寿(朝鮮大学校講師)

日本の朝鮮侵略と植民地支配のなかで起こった関東大震災下の朝鮮人虐殺。あれから一世紀が経つが、我々が眼前につきつけられているのは、日本政府が当時から虐殺の隠ぺいと正当化を図り、今日に至っても真相究明と加害責任を果たしていないことである。それゆ...

【特集】関東大震災朝鮮人虐殺100年 追悼、責任、連帯

今年9月1日、私たちは、関東大震災朝鮮人虐殺から100年の節目を迎えました。関東をはじめ日本各地で追悼の行事が行われる一方で、今なお続く日本の植民地主義・排外主義により、在日朝鮮人の尊厳は脅かされ続けています。100年前に何が起こったのか。100年つづく「課題」とは何なのか。10月号特集では、虐殺の事実を改めて記録し、記憶し、語り継ぐ今日的意義を考えます。

【特集】ウリマルで働く

通訳、翻訳、司会、出版などさまざまな分野で、朝鮮語のスキルを活かして働く人たちは少なくありません。本特集では、そんなウリマルを使って働く同胞たちを取り上げます。朝鮮学校の国語教員や民族学級の講師など朝鮮語の普及や次世代の民族的アイデンティテ...

【特集】70年目の7・27①私たちと朝鮮戦争

1953年7月27日。朝鮮戦争(1950―53)の停戦協定が結ばれたこの日を、朝鮮民主主義人民共和国では米国の侵略から祖国を守った「祖国解放戦争の勝利の日」として記念している。 戦勝70年は、一方で停戦70年でもある。平和条約は締結されておらず、戦争は依然として続いている。いまだ終結を見ないこの戦争が朝鮮半島を含めた東アジア地域、とりわけ日本とそこに住む在日朝鮮人にいかなる影響を及ぼし、私たちの生をどのように規定しているのか―。本特集では、日本および在日朝鮮人と朝鮮戦争とのかかわりについて見る。

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