オリニの本を旅する
子どもに読んであげたい本、子どもの頃に親しみ今でも読みたいと思う本…。
1920年代に花開いたその歴史から、最近注目を浴びる在日同胞による児童文学まで、コリアのオリニ(子ども)の本を紹介します。
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パチンコ業界は、1世同胞たちが手塩にかけて育ててきた産業であり、同胞社会のなかで大きな役割を果たしてきた。そして日本社会に定着し、「30兆円産業」と呼ばれるまでに発展していった。しかし今、業界は荒波のなかにあり、転換期を迎えている。
夏休みにはアッパも積極的に子どもとコミュニケーションをとってあげたい。手際のよい手の動き、大胆でユーモラスな発想に子どもたちは感嘆することだろう。アッパと作った想い出は子どもたちの心にいつまでも残り輝くことだろう。
政治的アプローチを語られることが多い朝鮮。だがそこには大衆文化だって存在すれば、笑って泣けて楽しめる映画もあれば、サインを求められる俳優たちだっている。文化は政治を超えられる?
ますます「不思議な国」の度合いを深めていくニッポン。そして、その影響を多く受けて生きるコリアン20代。
彼ら彼女らは今日、何を考えて生きているのだろうか。仕事、学業、恋愛、民族…それらはいったい、どこに向かおうとしているのか。
南北朝鮮の和解と統一にとって画期的な転換と前進をもたらした2000年6月15日の南北共同宣言。6.15時代と呼ばれる現在、韓国政治について歴史や基本システムを改めて勉強し、ポスト386世代の動向などを探ってみました。
「自分は何者であるのか?」
「自分はどこから来て、どこへ行くのか?」
鄭敬謨氏はインタビューで「朝鮮人であることを忘れてはならない。朝鮮人であり続けることの誇りと、そのことの普遍的価値を忘れてはならない」と語った。
「今日はアッパが作る」――。
アッパたちに贈るグルメレシピ集です。
朝食やディナー。肴や、オンマが寝込んでしまったときなど、そのときどきにふさわしい料理を紹介します。
働くことは生きること―。
それぞれの現場で責任を負いながら働き続ける女性たち、社会とともに生きる30代、40代の女性たちに聞きました。
なぜ働くのですか? どう働きますか?
結婚への一歩がなかなか踏み切れない、いい人と巡り会えない、今の生活を壊したくない…。
さまざまな理由から未婚のままでいる彼ら、彼女ら。30代、未婚の同胞たちを追ってみた。
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