英雄チョン・ソンオクのように/Vol.8 男子マラソン リ・ガンボン
Vol.8 男子マラソン リ・ガンボン(27) 1993年4月25日、黄海南道海州市生まれ 過去の主な戦績 2017年「共和国選手権大会」:1位 2018年第29回万景台賞国際マラソン競技大会:1位 2019年第30回万景台賞国際マラソン競...
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Vol.8 男子マラソン リ・ガンボン(27) 1993年4月25日、黄海南道海州市生まれ 過去の主な戦績 2017年「共和国選手権大会」:1位 2018年第29回万景台賞国際マラソン競技大会:1位 2019年第30回万景台賞国際マラソン競...
Vol.7 女子重量挙げ リム・ジョンシム(27) 1993年2月5日、平壌生まれ。労働英雄、人民体育人 過去の主な戦績 2012年ロンドン五輪69キロ級:優勝 16年リオデジャネイロ五輪75キロ級:優勝 18年アジア競技大会...
Vol.6 女子ボクシング パン・チョルミ(25) 1994年8月26日、平安北道定州市生まれ。人民体育人 過去の主な戦績 2017年ウランバートルカップ国際ボクシング大会:優勝 2018年AIBA世界女子ボクシング選手権:優...
Vol.5 水泳女子飛び込み キム・ミレ(19) 2001年4月7日、平壌生まれ。功勲体育人 過去の主な戦績 2017年第17回世界水泳選手権大会女子シンクロ10m:2位、ミックスシンクロ10m:3位 2018年第18回アジア競技大会女子シ...
2019年、ラグビーワールドカップが開催され、ラグビーブームに沸いた日本。今年、在日本朝鮮人闘球協会は結成30周年を迎える。生徒、部員数減少のなかで、在日ラグビー界を盛りあげていこうと、努力を傾けてきた大阪、東京、愛知の朝高ラグビー部。現場で踏ん張る指導者たちの思い、朝高ラグビー部の現状に迫る。ほかにも、朝鮮学校出身の注目トップリーガーや、中高ラグビー部の下支えとなるジュニアラグビースクール、コリアンラグビー界にエールを送る同胞コミュニティの輪にまなざしを向けた。
どうなる、応援キャンペーン、選手選考/宋修日さんに聞く 2020年東京五輪(7月24~8月9日)が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行により、2021年7月23日から8月8日までの日程に延期となった。東京五輪・パラ五輪に...
Vol.4 女子マラソン チョ・ウノク(27) 1992年8月29日、黄海北道金川郡生まれ 過去の主な戦績 2016年北京国際マラソン大会:3位 2017年万景台賞国際マラソン競技大会:1位 2018年台北国際マラソン大会:1位 文:丁用根...
10、20代の若手選手たちによる185cm以下チーム 3月5~8日、千葉・館山運動公園体育館で行われた6人制混合バレーボール世界大会に、在日朝鮮人バレーボール協会の選手らで構成される在日同胞選抜チームが出場した。身長185cm以下の選手を対...
カン・グムソン(21)1998年5月1日、平壌生まれ。
「不利な体勢で相手に身体をつかまれるなど、絶対的窮地からの逆転を可能にしているのが体の柔軟性だ。首と胴体と四肢がそれぞれバラバラに動くかのように見える」。カン・グムソン(21、平壌体育団)の強さを代表監督はそう語る。
ム・ウンシム(23)1996年7月5日、平壌生まれ。功勲体育人。
朝鮮の「お家芸」ともいえる重量挙げで成長株として注目を集めるのがリム・ウンシム(23、機関車体育団)だ。2012年ロンドン五輪69キロ級、16年リオデジャネイロ五輪75キロ級を制した朝鮮重量挙げ界のエース、リム・ジョンシム(26)を姉に持つ。目指すは、姉妹でのW金メダルだ。
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