金樹延選手、ボクシング日本王者に
12月21日、金樹延選手(27、ウェルター級2位、角海老宝石ボクシングジム、リングネーム=高山樹延)が東京・後楽園で行われた日本ウェルター王者タイトルマッチに挑戦。3-0の判定で、見事、王座を奪った。金樹延選手は東北朝高初中高級学校(当時)を卒業、朝高卒業生としては、4人目となるボクシング日本王者となる。
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12月21日、金樹延選手(27、ウェルター級2位、角海老宝石ボクシングジム、リングネーム=高山樹延)が東京・後楽園で行われた日本ウェルター王者タイトルマッチに挑戦。3-0の判定で、見事、王座を奪った。金樹延選手は東北朝高初中高級学校(当時)を卒業、朝高卒業生としては、4人目となるボクシング日本王者となる。
在日朝鮮人選手を中心に構成されるクラブチーム・FC KOREA(2002年結成、関東サッカーリーグ1部)が12日~17日まで東京都内で行われた第48回全国社会人サッカー選手権大会で初優勝した。
FIFA U-20女子W杯日本大会(8月19日~9月8日)に参加した朝鮮代表がベスト8の成績をおさめた。今回、朝鮮代表チームは、兵庫県と埼玉県を中心に17日間(8月16日~9月1日)にわたり滞在、在日同胞、日本人との交流を深めた。朝鮮のスポーツや芸術の代表団が長期に渡り日本に滞在するのは久しぶりのこと。17日間の様子を写真と文で紹介する。
日本の「多文化共生」を問い直す ~在日外国人支援の現場から
朝・日サッカー交流の可能性を求めて
中村憲剛 ●サッカー日本代表、川崎フロンターレ所属
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鄭大世 ●サッカー朝鮮代表、ブンデスリーガ・1.FCケルン所属
朝・日サッカー交流の可能性を求めて
中村憲剛 ●サッカー日本代表、川崎フロンターレ所属
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鄭大世 ●サッカー朝鮮代表、ブンデスリーガ・1.FCケルン所属
朝・日サッカー交流の可能性を求めて
中村憲剛 ●サッカー日本代表、川崎フロンターレ所属
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鄭大世 ●サッカー朝鮮代表、ブンデスリーガ・1.FCケルン所属
第2回東京コリアラグビーフェスティバルが4月22日、東京朝鮮中高級学校グラウンドで行われた。同校ラグビー部をはじめとする同胞ラグビーチームと日本のラグビーチームが熱戦を繰り広げ、親睦と交流を深めた。
1968年に創設された朝鮮大学校ラグビー部。在日朝鮮人ラグビーの「父」と呼ばれる全源治監督(77、現名誉監督)の指導の下、同胞ラグビー界に大きな足跡を残してきた。関東大学リーグ2部に昇格して2年目の今年。より高い舞台を目指し挑戦を続ける彼らの歩みを追った。
サッカーの2014年W杯ブラジル大会アジア地区3次予選、朝鮮対日本の試合が9月2日、埼玉スタジアム2002で行われた。試合は、後半終了直前にゴールを奪われた朝鮮が0―1で惜敗した。
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