高校無償化裁判 広島、最高裁が上告棄却
全国5訴訟終結、朝鮮学校側の敗訴確定 国が朝鮮学校を高校無償化制度の適用対象から外したのは違法だとして、広島朝鮮初中高級学校(広島市)を運営する学校法人広島朝鮮学園と同校卒業生110人(提訴当時)が2013年8月1日に国に対して不指定処分の...
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NPO法人 移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)、恣意的拘禁ネットワーク(NAAD)、NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ、外国人人権法連絡会の4団体が8月17日、東京都内で記者会見し、名古屋出入国在留管理局の収容施設に収容されていたス...
日本政府が昨年5月に創設した「『学びの継続』のための学生支援緊急給付金」(以下「給付金」)の支給対象から朝鮮大学校(東京都小平市)の学生が除外されてから1年あまりが過ぎた。大学側の窓口としてこの問題に取り組んできた同大国際交流委員会の李柄輝事務局長(朝鮮問題研究センター教授)にインタビューした。
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by leesangyong · Published 2021年8月21日 · Last modified 2022年6月24日
国が朝鮮学校を高校無償化制度の適用対象から外したのは違法だとして、広島朝鮮初中高級学校(広島市)を運営する学校法人広島朝鮮学園と同校卒業生109人が原告となり、国に対して処分の取り消しや損害賠償を求めた訴訟(以下、広島無償化裁判)で、最高裁...
「表現の不自由展かんさい」(主催=表現の不自由展かんさい実行委員会)が7月16日~18日にエル・おおさか(大阪市)で開催され、3日間で約1500人の人びとが会場に足を運んだ。 不自由展は、開催を巡り、歴史修正主義者からの抗議が相次いだことで...
昨年から続く新型コロナウイルスの世界的感染拡大はいまだ収束の気配が見えない。一方、長引くコロナ禍の中、社会のさまざまな分野で新しい変化が生まれている。同胞たちはどのように暮らし、どのようにこの困難を乗り越えようとしているのか。生活、仕事、医療、教育などの現場を取材した。
設立10周年迎え、さらに裾野ひろげたい 経済的事情で学業を継続することが困難な在日コリアン学生を支援するため設立された公益財団法人在日朝鮮学生支援会。奨学事業と人材育成事業を主な柱として、これまで約500人をサポートしてきた。加えて今年は、...
2013年1月の大阪、愛知での提訴を皮切りに日本全国5ヵ所で朝鮮学校の高校無償化制度からの除外の違法性を問うた訴訟(高校無償化裁判)のうち、現在まで唯一、最高裁判断が出ていない広島の原告である広島朝鮮初中高級学校の李昌興校長と...
新型コロナウイルスが蔓延し、従来の生活が制限されるなかでのステイホーム生活。そんななか、動画コンテンツが大活躍しています。朝鮮の動画配信サイトやいちおし映像作品、コロナ禍で生まれた同胞YouTubeチャンネル、昨年から始まった朝鮮新報社のS...
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