【特集】私とウリナラ(祖国)-5年ぶりの訪朝再開-
朝鮮民主主義人民共和国への訪問が再開され、ごくわずかではありますが在日同胞・学生たちがふたたび祖国の地を訪ねています。2025年のはじまりに、祖国を訪問した同胞たちの生の声を通して「私とウリナラ」のつながりを問います。日本のマスコミからは決...
広告
世界で戦争はなぜ起きるのでしょうか。2024年10月、金正恩総書記は「朝鮮半島における戦略的な力の均衡の破壊は、すなわち戦争を意味」(国防総合大学での演説)するとのべています。2018年4月の板門店宣言以後に展開された首脳外交が、米国の居丈高な態度によって決裂した後、朝鮮の政策は「力」で平和を担保する方向に転じました。つまり、米国の軍事脅威に対して「力の均衡」を維持しうる国力を備えることに、すべての内外政策が向けられているのです。
ズーム / 各地のトンネ情報 / 教育 / 暮らし・権利 / 特集
by leesangyong · Published 2024年12月19日 · Last modified 2024年11月22日
大きな時代の流れの中で、朝鮮学校(ウリハッキョ)を取り巻く環境や学校の在り方は常に変化しています。2024年をしめくくる今月号の特集では、各地の学校イベントにはじまり、当事者の生の声、学校運営における実践、日本人支援者たちの取り組みまで、学校に集うさまざまな人びとを通じてウリハッキョの「今」を取り上げます。
9月6日に発売されたジャーナリスト中村一成さんの著書『今日に抗う 過ぎ去らぬ人々』(三一書房)の出版を記念して、著者の講演会が10月27日、京都府宇治市のウトロ平和祈念館で開催され、約120人が参加した。
「坑口あけたぞ! 82年の闇に光を入れる集会」(主催=長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会)が10月26日、「坑口ひろば」(山口県宇部市)で行われ、「刻む会」のメンバーをはじめとする県内外の日本市民と在日同胞、犠牲者遺族ら250人が集まった。 坑...
30代、40代 / ズーム / 出会い・交流 / 各地のトンネ情報 / 教育
by leesangyong · Published 2024年11月18日 · Last modified 2024年10月21日
「ウリ民族フォーラム2024 in 西東京」が9月29日、J:COMホール八王子で行われた。ウリ民族フォーラムの西東京地域での開催は今回が初。「総聯隆盛の新時代! 西東京民族教育の輝く開花期を切り拓こう!」をテーマに掲げた。
広告