対談「差別と笑い」村本大輔×木村元彦
リアルな言葉は、予定調和を嫌う― 村本大輔さんは、原発、沖縄、在日朝鮮人問題などに切り込みながら、独自の笑いの世界を見せる稀有な芸人だ。 コロナ禍のなかでも、大小の独演会を開き、ネタを探しに現場へ足を運び、人と話しこむ。そのなかで生まれる「...
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リアルな言葉は、予定調和を嫌う― 村本大輔さんは、原発、沖縄、在日朝鮮人問題などに切り込みながら、独自の笑いの世界を見せる稀有な芸人だ。 コロナ禍のなかでも、大小の独演会を開き、ネタを探しに現場へ足を運び、人と話しこむ。そのなかで生まれる「...
東日本大震災から10年。
2011年3月11日の東日本大震災は多くの命を奪い、人びとの暮らしを一変させた。未曽有の大災害の記憶と経験を未来につなげるため、震災から10年を迎える被災地域の同胞社会を訪ねた。
2019年10月から実施された幼保無償化制度から、朝鮮学校を含む各種学校の外国人学校や一部の幼児教育類似施設は除外されたまま。これらの施設が対象となるためには、「改正子ども・子育て支援法」の改定が必要だ。法律改定のハードルは依然として高い...
福島県南相馬市在住の作家・柳美里さんの『JR上野駅公園口』(2014年、河出書房新社)が昨年11月、全米図書賞の翻訳文学部門を受賞した。2015年に南相馬市へ移住し、18年4月から同市小高区でブックカフェ「フルハウス」を営みな...
新型コロナウイルス感染症の大流行によって、旅に行けないフラストレーションを抱えている方々も多いのではないでしょうか。そんな不満を少しでも晴らし、未来の旅行へ思いをはせるための誌上トラベル特集を企画しました。
埼玉朝鮮初中級学校アボジ会による毎年恒例の「一日給食」が2020年12月19日に同校で行われた。今回は初の試みとして、朝鮮学校を支援してくれる日本人有志とコラボしての開催となった。
いま、東京・新大久保で見慣れぬステッカーを貼った韓国料理店がちらほら出現している。「朝鮮学校を知ってますか?」の文字、「포차발」のロゴ、QRコード…。포차발って? 朝鮮学校の支援団体? なぜ新大久保に?―仕掛人たちに話を聞いた。 포차발って...
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