ズーム – ページ 34 – イオWeb

カテゴリー: ズーム

広告

hirosimahoumon_201707_02

共に歴史の主人公として/日本軍性奴隷制被害者の李容洙さんが広島初中高訪問

日本軍性奴隷制被害者である李容洙さん(88)が5月18日、広島朝鮮初中高級学校を訪れ生徒たちと交流した。
結成から5年を迎えた「日本軍『慰安婦』問題解決ひろしまネットワーク」が韓国から李さんを招き、
県内数ヵ所での証言集会を企画。その一環として同校訪問が実現した。

sp_201706_01

【特集】イルム―私の証

今月は、朝鮮民族と名前にまつわるいろいろな話をまとめてみました。朝鮮人の姓氏はどれくらいある? いつごろから庶民が姓名を持つようになった?
本貫とはなに?…などの名前にまつわる疑問に答え、在日同胞にとっての名前の意味を探ります。また、いろんな同胞たちの名前の由来や名前に対する考え方なども集めてみました。
名前は生き方を示すものでもあります。 人々にとって一番身近にある名前について あらためて考えてみましょう。

【特別企画】トンポ スタンプ図鑑

数あるLINEスタンプの中でも、トンポが作った作品はやはり特別感があるもの。
特別企画では、普段の会話を彩る10個のクリエイターズスタンプを、作成者のコメントとあわせて紹介します。
家族と、友達と、先輩や後輩と…。ポンポン押して楽しみましょう! ※URLからスタンプ一覧を見ることができます

夢は叶う―の 言葉を信じて/安英学・15年間の選手生活を語る

「夢は叶う―」。
この言葉を反芻しながら「道なき道」を切り開いてきた、
元サッカー朝鮮代表の安英学さん(38)がこの春、選手生活を引退した。
44年ぶりのサッカーワールドカップ出場にも貢献し、
朝鮮半島の北と南、日本で堂々とピッチに立つ姿は多くの人に感動を与えた。
引退を機に振り返る現役生活、これからの夢を聞いた。

toukokuji_hondou

【特集】エンディング虎の巻

人が生きていれば必ず最期は訪れる。葬儀関連の書籍は数あれど、同胞の場合は日本人との違いもある。朝鮮半島固有の風習や遺族の思いを知らないまま、葬儀を終えることも多いようだ。本特集では、近年の葬儀やお墓を取り巻く意識の変化を取材しつつ、
葬儀そのもののあり方を考えてみたい。身近な人を納得できる形で見送る「エンディング」とは―。

【特別企画】ヘルシー弁当計画

どんなに忙しくても、自分や家族の食生活は気になるところ。毎日食べるお弁当の栄養バランスも見直してみませんか? この企画では、管理栄養士のアドバイスを参考に、小学生、中高生、成人用のお弁当を作っていただきました。主食、主菜、副菜をバランスよく取り入れるのはもちろん、世代ごとに必要な栄養素についても見ていきましょう。

hutouhanketsu

真実から目をそむけた不当判決―大阪補助金地裁判決を読む

学校法人大阪朝鮮学園が原告となり、大阪府・市内の朝鮮学校に対する補助金を不支給とした処分の取り消しと交付の義務付けを求めた裁判(12年9月提訴、以下、大阪補助金裁判)で、大阪地裁は1月26日、原告の訴えを全面的に退ける判決を言い渡した。大阪補助金裁判弁護団の普門大輔、木下裕一の両弁護士に判決の不当性について解説いただく。

tokushu201704

【特集】朝鮮と向き合った日本人

朝鮮に対する蔑視や差別意識が蔓延し、日々強化されている日本。朝鮮半島と日本の長い歴史の中でさまざまな側面から朝鮮と深い関わりを持った日本人たちがその当時、朝鮮について何を語り、何をしてきたのか、それは両者にとってどのような意味を持つものだったのか。先人たちの足跡から、歪んだ朝鮮観を是正する道を探る。

【特別企画】私が詠う五・七・五

俳句や川柳、短歌という日本の文化に、在日朝鮮人である私たちのアイデンティティをのせるとどのような表現が生まれるのでしょうか。特別企画では、同胞たちがつくった俳句、川柳、短歌を選び、歌人の方々に講評してもらいました。また、朝鮮語と日本語の「ミックス短歌」についても紹介しています。

朝鮮高校生に笑顔を―2・20省令改悪から4年、日本各地でアクション

20の都道府県で朝鮮高校生裁判支援全国統一行動「私たちの願い―朝鮮学校生に笑顔を! 全国行動月間2017」が約40日にかけて行われ、同胞と日本市民が手を取り合い、朝鮮学校が置かれた差別状況を世論にアピールした。

広告