【特別企画】ウリデザイナー名鑑
webやファッション、生地、アクセサリーなど…デザインにもさまざまな種類があります。そんなデザイン業界で活躍する同胞も多くいます。
特別企画では、自身のセンスと技術を生かして活躍する同胞デザイナーに、発想の源や作品への思いについて聞きました。
またチラシやHPといった、広報分野でウリハッキョに貢献する同胞たちを紹介します。
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今年で創立40周年を迎える金剛山歌劇団。来る12月15日、特別公演「感謝の歌」が北とぴあで行われる。40周年を締めくくる舞台を目指す団員らを取材するため、10月某日、東京・小平市にある金剛山歌劇団の練習場を訪ねた。
400年以上前、豊臣秀吉による2度の朝鮮侵略(壬辰・丁酉倭乱)により、朝鮮半島から多くの陶工が日本に連行されてきた。彼ら、そしてその末裔たちは
努力を重ね、日本の地に焼き物の文化を発展させていった。今に栄える、薩摩焼、有田焼、伊万里焼、萩焼などがそうだ。
特別企画では、朝鮮からいかに陶工たちが連れてこられたのかを明らかにしながら、十五代沈壽官氏に薩摩焼への思いと15代続く歴史について聞いた。
韓国・仁川で開催された第17回アジア競技大会(9月19日~10月4日)で、朝鮮は「スポーツ強国」へと邁進する意志の強さを堂々たる結果で示した。同時に、スポーツを通じて北南和解への新たな一歩を踏み出した。
「インターナショナル・プロレスリング・フェスティバルin平壌」(平壌プロレスリング国際競技大会)が、
8月30、31日、平壌・柳京鄭周永体育館で行われた。19年ぶりに平壌で開かれた国際的規模のプロレスリング大会には、
日本や世界の名だたる強豪プロレスラーが結集。会場を訪れた多くの市民とともに白熱したひと時を過ごした。
1945年の解放から分断、そして2000年の6・15共同宣言を経て現在まで脈々と受け継がれている統一の願い。平壌の一般市民家庭、60数年ぶりに再会した離散家族親子、そして在日1世の高齢者を取材しました。仲むつまじく囲んだ食卓で故郷と家族、出会いと別れ、分断と統一にまつわる悲喜こもごもの話が行き交います。
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