パッピンスほのぼのライブ第1弾
愛知で「無償化」裁判支援のために企画されたチャリティコンサート「パッピンスほのぼのライブ第1弾」が7月25日、名古屋YWCAで行われた。「パッピンス」とは、あずきやフルーツ、ゼリー、アイスなど色とりどりのトッピングがされた韓国のかき氷。それぞれの味をいかし、ともに支援の輪を広げていこうとの思いが込められた。
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愛知で「無償化」裁判支援のために企画されたチャリティコンサート「パッピンスほのぼのライブ第1弾」が7月25日、名古屋YWCAで行われた。「パッピンス」とは、あずきやフルーツ、ゼリー、アイスなど色とりどりのトッピングがされた韓国のかき氷。それぞれの味をいかし、ともに支援の輪を広げていこうとの思いが込められた。
1945年から現在まで70年近く、連綿と続く朝鮮学校の歴史。その現場では児童・生徒、教職員、そして同胞たちが織りなすさまざまな物語が生まれ、語り継がれ、今も新たに誕生しています。勉強や部活動、ケンカ、寄宿舎生活、名物教師、日本人との心温まる交流―。思わず笑ってしまうようなオモシロ話から感動的なエピソードまで、100人集まれば100通りの物語があるはずです。本特集では、朝鮮学校にまつわる古今東西の豆知識や日本全国から集めた「あんな話こんな話」を一挙紹介します。
「ウリ民族フォーラム2014in長野~ここにウリハッキョがあるから!」(主催=在日本朝鮮長野県青年商工会)が7月6日、長野県松本市のキッセイ文化ホールで開かれ、関係者、県内外の同胞、各朝鮮学校の教員・生徒、日本市民ら2000人以上が足を運んだ。第19回目となる今年は民族教育をテーマに、3部構成の舞台が披露された。
あなたの趣味は何ですか? 打ち込んでいるものはありますか?
近年のライフスタイルの変化にともなって、スポーツや楽器、ダンス、各種コレクションなどさまざまな趣味を楽しむ同胞たちが増えています。仕事を離れた「オフ」のリフレッシュ以外にも、趣味の域を超えてプロ並みの実力を備えていたり、はたまた「好き」が高じて仕事にしてしまったり。今号では、そんなユニークな「趣味人」や、共通の趣味でつながる人々を朝鮮学校の生徒から高齢者まで幅広く紹介します。
東京で5月31日と6月1日、第12回日本軍「慰安婦」問題アジア連帯会議「世界は『慰安婦』問題の解決を求めている!」が開かれ、アジア各地から日本軍性奴隷被害者やその遺族、支援団体が集まった。
他の表現方法同様、映画もまた時代や社会状況に左右されます。韓国では長く、政権による圧力や分断状況の中で、映画制作は大きな制約を受け多くのタブーが存在し続けました。しかし、そんな中でも歴史の事実を明らかにしようとする作り手たちがタブーを打ち破る作品を発表してきました。特集では、そんな作品を紹介しながら、韓国の現代史の出来事や社会の変化を見てみたいと思います。
4月から消費税が8%に上がり、来年10月には10%…。
家計を破綻させないためにも、今いちど増税の流れや節税策、社会保険の活用について学んでみましょう。
4月28日から5月5日まで東京で行われた世界卓球団体選手権大会に朝鮮民主主義人民共和国が参加した。世界ランク8位の女子チームはベスト8(5位)に食い込んだが、同26位の男子は予選を突破できず15位に終わった。メダルには届かなかったが、在日同胞たちの熱烈な応援や男子の「北南対決」など随所で盛り上がりを見せた。
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