朝鮮学校を知ろう! 考えよう! 応援しよう!同胞学生たちがキャンペーン
日本各地の大学に在学する同胞学生たちが昨年10月に朝鮮学校差別に反対する在日朝鮮人大学生連絡会・全国協議会を立ち上げ、「朝鮮学校を知ろう!考えよう!応援しよう!キャンペーン」を繰り広げてきた。
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在日コリアンを沸かせてきたサッカー。1993年に日本でプロリーグが発足して20年経った今、数多くの在日朝鮮人選手がプロとして活躍、格闘しています。期待あつまる若手選手や指導者たち、そして、パイオニアとして道を切り開いたサッカーマンたちを一挙紹介します。
2月17日、東京朝高生62人が東京地裁に国賠訴訟を起こした。
朝鮮半島の分断によって北と南に生き別れた離散家族・親せきたちの対面行事が2月20日から25日まで金剛山で行われた。
東日本大震災が起きた時、在日同胞社会の「相扶相助」の精神は
被災地の同胞たちに多くの力を与えました。しかし3年が経った今、
被災地の現状をどれほどの人が知っているでしょうか。
被災者の思いをどれほど想像できているでしょうか。
ともすれば被災地から距離がさらに遠ざかっていくかもしれない、私たち。
今、風化することのない思いを、もう一度被災地へ――。
「国連・人権勧告の実現を! ―すべての人に尊厳と人権を―」のタイトルのもと集会とデモが1月25日、東京・代々木公園野外ステージで行われた。同実行委員会は、様々な人権問題に取り組んできた個人や団体が集まり組織されたもの。集まった約600人の参加者たちは、それぞれの問題に呼応しながら解決していこうという思いを一致させた。
第93回全国高校ラグビー大会(2013.12.27~14.1.7)が大阪府東大阪市の近鉄花園ラグビー場で行われ、大阪朝鮮高級学校ラグビー部が大阪第3地区代表として出場した。5年連続8回目の出場となった大阪朝高は、全国の強豪相手に素晴らしいラグビーを展開、ベスト8の成績をおさめた。
2013年12月15日、東京朝鮮中高級学校で「朝鮮学園を支援する会 全国交流会」が開かれ、各地での朝鮮学園支援の取り組みが報告された。
また、20日の「金曜行動」では1600人が文科省前に集まり、所属・団体を越えて大規模な抗議活動を繰り広げた。
朝鮮学校の「高校無償化」除外から4年、市民があげ続けた声は断ち切ることのできない連帯の鎖に変わろうとしている。
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