『架橋』を読む
『架橋』を読んだ。「在日朝鮮人作家を読む会」が発行している機関雑誌である。同会は1977年の立ち上げ以降、コロナ禍前までは毎月欠かさず例会を続けてきたそう。例会と並行しながら制作する『架橋』は、前号から4年空いての刊行だった。 同誌には...
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by KUM.G · Published 2024年11月20日
私は昨年9月22日の日刊イオで「腕時計はしません」という文章を書いている。結婚式で腕時計をもらったが何年も腕にはめていないという内容だ。 しかし最近、腕時計をまたはめ始めた(写真)。 現在使っている腕時計はスマートウォッチと言...
by leesangyong · Published 2024年11月19日
Jリーグ・ベガルタ仙台、サガン鳥栖で合計20シーズンにわたってプレーし、昨年現役を引退した梁勇基さんの引退試合(主催=Jリーグ、主管=株式会社ベガルタ仙台)が12月14日、ベガルタのホームであるユアテックスタジアム仙台で行われる。 仙台で1...
by CHONG.E · Published 2024年11月15日
12月号が昨日無事納品されました。最終回を迎えた連載もいくつかあります。「暮らしにウリマル」「恋とか愛とか~悲喜こもごも~」「おうちで簡単 朝鮮料理」「世界を見る眼」「つながるチカラ」等が最終回となります。 ぜひ、お手にとって読んでください...
by sungguk · Published 2024年11月14日 · Last modified 2024年11月15日
本日、月刊イオ2024年12月号が完成しました。 今月の特集は「集まれ、ウリハッキョへ」です。 本特集では大阪朝鮮中高級学校の花園校舎感謝祭、川崎朝鮮初級学校の新校舎竣工式、静岡朝鮮初中級学校創立60周年記念行事のルポのほかにも学校支援のた...
by k-chol · Published 2024年11月13日
横浜駅から徒歩約15分、神奈川朝鮮中高級学校にたどり着く。同校には、横浜朝鮮初級学校が併設されている。 1970年に竣工した鉄筋コンクリート5階建ての現校舎。時の流れによる老朽化を受けて、同校教育会や教員、同胞たちが立ち上がり2022年4月...
by pong_R · Published 2024年11月12日
数日前から広島に出張に来ている。 広島に降り立ったのは2~3年ぶりのこと。南口側の駅の開発工事がぐんぐん進んでいて少し戸惑った。ただ、新しいものと懐かしいものとの融合が心地よかったりも。 ここ数日は広島朝鮮初中高級学校の高級部生徒たちの取材...
by CHANG.HE · Published 2024年11月11日
日本政府の責任において 1942年2月3日に起こった水没事故で、日本の植民地期に連行された朝鮮人を含む183人が犠牲となった、山口県宇部市の長生炭鉱の坑口が開く(24年9月5日)という新しい局面が広がるなか、「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会...
by riae · Published 2024年11月8日
長年、積極的に学外での展示を続けてきた東京朝鮮中高級学校美術部。外部アーティストと広くつながりながら作り上げる部展が恒例となっており、今年1月には池袋の東京芸術劇場で「//自由」展を開催した。 作品をつくった生徒たちと直接対話できる「ア...
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