ひきつづき花粉が猛威をふるってます。テレビでよく見る、あのスギの木から花粉がわっさわっさと噴出される映像は、ある意味悪夢ですよね。

　さて、最近ちょっとしたことに気付きました。

　小さな専門店がめっきり減って、どこか閑散とした商店街。私の家の近所も例外ではなく、「10円饅頭屋」や「おでん屋」などが、知らないうちに姿を消していたりします（軽くショックを受けたりします）。そしてまた同じ場所に「たい焼き屋」が入ってる光景には、首をかしげたくなることも。

　印象として、新規の店が出来てはつぶれ…を繰り返してる感があります。あとは魚屋とかも減ったかと。

　でも意外なことに、花屋さんはほとんど残ってる。これには驚きました！

　なんでも、肉や魚などの食料品の売り上げが、専門店にくらべスーパーマーケットの方が多い今、花に関してはまだ専門店の方が勝っているからだとか。

　たしかに花を置いているスーパーも見かけますが、まだ勢いが弱い感じがします。

　でもいずれ、花屋もなくなってスーパーで花を買う、なんて日が来るんでしょうか？寂しい気がします。（里）