「巨大なクモ」
広告
連休に、横浜開港150周年記念大博覧会・Y150に行ってきました。この期間の横浜は特に、活気が溢れていたのではないでしょうか。とにかく人がすごかった。
チケットを購入し中に入れば白を基調にした会場があらわれます。入ってすぐに、早くも人だかりが出来はじめていたので、なんだろうと見てみると、そこには巨大なクモのロボットが。
上の写真がそのロボットなんですが、実はこのロボット、なんと動き出すそうで、今回の博覧会のメインイベントだそうです。
この巨大ロボットを制作したのは、フランスの巨大スペクタクルアート劇団「ラ・マシン」。この集団は、簡単に言えば「とにかく巨大なロボットを作る集団」だそうです。
これが動き出すのだから、すごい。ロボットを動かす謎の操縦士たちも登場し、観客の頭上近くまでクモの足が迫ってきたり、糸に見立てた水を噴射したりで迫力満点。会場は一気に盛り上がっていました。やはりメインなだけあってロボット見たさに訪れた人も多かったと思います。
開港博は9月27日まで開催しているので、みなさんも是非、行かれてみては?(R)
クモロボット
クモロボとか開港とか、全然興味なかったんだけど
「ラ・マシン」という集団がなんなのか調べたら…、めちゃ驚きましたよ。隠れパペット好きの私にとって、これはもうツボ以外なにものでもありません。
「スルタンの象と少女」を是非日本でやってほしいです。
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&v=5WNWCJuTnGk
久々に飯田橋の「パペットハウス」行きたくなった。
Unknown
コメントありがとうございます!
動画、拝見しました。「スルタンの象と少女」、個人的に像がとてもかっこいいと思いました。マシンの目の動き、とてもリアルです。大人たちが子どものように無邪気な笑顔をしているのもいい。いつか日本にも彼らが来てくれたらいいですね!