IBS
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わたしは、お腹が強くなくよく下痢をおこす。通勤時、電車のなかで急にお腹が痛くなり、途中下車してトイレに駆け込むということもよくある。急行に乗ったりして電車がなかなか駅に着かず、死にそうになったという痛い経験が何度もある。だから、ちょっとやばいなと思ったときは、各駅停車に乗る。自宅から会社までの途中、どこにトイレがあるのか、ポイントごとに複数把握している。
小学生のころから、そうなので、そういう体質なのだと、あきらめて生活してきた。わたしの人生の教訓は「トイレは行けるときに行っておけ」というものだ。日本は公衆トイレなどが整備されているのでまだいいが、日本から出たとき(ほとんど朝鮮である)は、特にこの教訓を守っている。
ちなみに、朝鮮のトイレ事情があまり良くないと、世界各国によく行く人に話をしたところ、日本のトイレ事情が良すぎるだけで、他の先進国と呼ばれている国々も日本に比べるとトイレ事情はぜんぜん良くないと教えてくれた。
最近、テレビを見ていてIBSという病気があることを知った。慢性的に腹痛や下痢を起こすもので、日本語だと過敏性腸症候群という呼び方になるらしい。自分は典型的なIBSだということになる。
そこで、IBSについてネットで調べてみた。IBSの治療法の食事療法というのを見た。次のように書いてあった。
「下痢をくり返している場合は、香辛料や冷たい飲食物、脂っこいものなどを避けます。乳製品やアルコールも下痢の原因になる可能性があるので、控えたほうがいいでしょう」
このなかで控えているのは「乳製品」だけである。香辛料と脂っこいものを避けろというのは朝鮮人にはちょっと酷だろう。アルコールも飲まないとやってられない。ということで、食事療法はあきらめた。
薬による治療もあるようなので、そちらを試してみようかと思っている。世の中、なかなか解決できない問題がいっぱいあるのに、長年の悩みが薬を飲んだくらいで治るのなら、それほどうれしいことはない。(k)
IBS-粘膜炎症
はじめまして、Jin明です。
IBSは消化管粘膜炎症が大きくからんでいるという研究報告があります。
http://www.nyusankin.or.jp/scientific/fukudo1.html
私は、消化管の粘膜炎症を防ぐ、又は、治すために10年以上も毎日生キャベツを食べてます。
コーヒーの飲みすぎ、唐辛子、即席ラーメンの食べすぎによる粘膜炎症はすべて生キャベツでなおしております。
この時期のキャベツ(寒ダマ)は味も栄養も良しで、ワサビの味が出るようなキャベツは特にお勧めです。
キャベツとは
意外でした。
キャベツは好きなので
さっそく試してみたいと思います。
でも、生キャベツだけなのでしょうか?
煮たり焼いたりしたらダメなのでしょうか?
気になるところです。
「生」以外は効果無し
はい、キャベツを煮たり焼いたりするとその効き目はゼロです。
私が経験から得た最も効果的な賢いキャベツの食べ方を下に書きます。
1.ずしっと重く(5-6kg)、できるだけ新鮮な寒ダマキャベツを購入。
2.畑で購入したキャベツは汚れが酷い外側をどんどんはがしていき、生で食べても大丈夫というとこまではがします。キャベツの状態にもよりますが、その数、15枚以上です。
3.私が食べているキャベツは時期にもよりますが、おせんべいのようにパッリと張りがあり、水分豊富、甘みあり、ワサビの味ありで病みつきになるくらい美味しいものです。
水と肥料の手抜きをしなければ、このような美味しいキャベツを作ることが可能です。
4.食べる時は、そのままキャベツはがし、後はボリボリとおせんべいを食べるかのように朝でも、夜中でも、電車の中でも、何時でも何処でも食べます。
5.千切りにした場合は、時間がたつにつれて粘膜炎症を治すキャベツの力は低下していくでしょう。
6.経験から、熱処理をしていない唐辛子食べすぎてお腹が炎症を起こした場合、生キャベツを食べた後5分ぐらいで炎症が消えたかのような気持ちの良い状態になります。
最後に、私が生キャベツの力を必要とする時は
1.胃、腸を炎症から守りたい時
2.余分な塩分を体から除去したい時
3.余分な脂肪分、コレステロール
などを体から除去したい時
4.血管の中を綺麗に掃除したい時
5.関節炎、頭痛の痛みがする時
6.便秘
です。
以下、参考
1.とんかつには生キャベツ
2.キャべジンコーワ
参考になりました
Jin明さん、詳しい解説、ありがとうございました。
たいへん参考になりました。
わたしもバリバリ、生キャベツを食べてみます。