東京では連日猛暑日。
サウナの中にいるような蒸し暑さで、外にいるだけでじんわりと汗がでてきます。
ここまで暑いと、水分と一緒にいろんなものまで干からびていってしまいそうです。
そう、ブログを書こうにも、何も思い浮かばない…ので、前回に引き続き海の写真を載せることにします。
本当に比較的きれいな海でした。ゴミもあまりなく、人も少なく。
都会にいると、自然が恋しいです。

私の実家のすぐそばには、日本で一番長い川という千曲川（信濃川）が流れています。
夏になると、日差しが千曲川に反射してキラキラ光り、その中を釣り人たちが腰まで浸かり、悠々と「つけば漁」をする、そんな「夏の風物詩」が見られます。
川岸には「つけば小屋」があり、新鮮な魚を自然の中でおいしく頂く。
ハルベが「つけば料理」が好きだったこともあり、私も小さな頃はハルベに連れられて、
千曲川のすぐそばで、川の流れる音を聞きながらあつあつの魚を食べたりしていました。
そんな風に夏でも自然に囲まれた中で育ったせいか、
東京の夏が、暑さが身体にこたえます。。。

最近は暑さで頭もショートし、感性も枯渇していきそうです。
たくさん文化的活動をしなくてはと模索中。
何かいい展示会などあったら、ぜひ教えてください。（愛）