夏の風物詩
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先週、知り合いのオンニがミュージカルに出演するということで、三軒茶屋に足を運んだ。
調べてみるとNPO法人コモンビートが主催する「a common beat」というミュージカルで一般の社会人を中心とした100人以上が100日間で作り上げるという何ともおもしろい企画のミュージカル。(見終わったあとに知ったのですが、このミュージカル、イオでも過去に紹介していましたね。編集長に聞いて初めて知りました)
会場は満員御礼。内容自体はわかりやすい内容だが、出演者たちの熱気が観客席まで伝わってきて、なかなか熱い舞台だった。
顔見知りのオンニもこんなに踊れるんだ!!とびっくるするくらい、
たくさん練習したんだろうなというのが伺えて、そのバイタリティに始終圧倒。
見事なまでの「やりきった感」は一種の感動があった。
さて、そんな舞台をみた次の日、家でまったりしているとどこからか聞こえる「ドーン!」という音。
窓をのぞくと大きな花火が空に。特大花火からハート模様の仕掛け花火まで遠いけれどもよく見える。
おお~っと思いつつ、冷蔵庫からビールをとりだし、かっぱえ●せんを片手に家の電気も全て消し、すかさず花火見物に切り替え(写真のドナルドが持っているものは最近お気に入りの種類のもの、デザインも味もレトロで好きです)。
やはり熱い夏には花火とビールとかっぱえ●せんがよく合いますね。(私はかっぱえ●せんの回し者ではありません、一応)
久々にいいものを見て、おもいがけない夏の風物詩までも見られてリフレッシュできた週末でした(愛)。