「お父さん、借りって楽しいね。」
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そうです、借り暮らしのアリエッティ、観てきました。
去年、一人映画を初めて体験したとイオブログで書きましたが、今回も一人で映画を観に行きました。
ジブリ作品を映画館で観たのは、大学生の時に大阪で観た「ゲド戦記」以来。
ポニョが世間で大ブレイク、テレビではいつでも大橋のぞみが出ていて、「ワークワークチュギュ」を口ずさんでいましたが、
私はその流れに乗れず、いつかテレビで見よう。と思う程度で、「ワークワークチュギュ」も最初なんのことだがさっぱりでした…。
本編が始まる前の、最新映画情報が流れる時間帯は結構好きですけど、
恋愛映画のCMは本当にむず痒くてまともに見れないので、目をつむって無になってました。
そして映画泥棒の登場に小躍りしてたら、早々と上映スタート。
さて感想は…
まだ観ていない方もいらっしゃると思いますので、ネタバレは無しということで。
(あくまで私個人が感じたことですが)ゲド戦記を見終わったときと似たような感覚が多少残ったような…。
物語の最後に「となりのトトロ」のカンタのある行動を彷彿とさせるような演出があって、
一人でニヤニヤした上、アリエッティを観に来たのに「トトロ観たい」と思うように…。
でもぜひ観て下さい。個人的に「水滴」の表現が好きです。あのもっちゃり具合がたまらないです。
夏休みはぜひジブリ映画を!(麗)