アニメ月間~その2~
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最近、「となりのトトロ」の原型と言われている「パンダコパンダ」をもう一度見返してみた。
「パンダコパンダ」という作品を知ったのは大学生の時だった。
美術科の先生の趣味で選ばれた資料室のビデオの中にそれがあったのだ。
「パンダコパンダ」はパパンダとコパンダという親子のパンダが繰り広げる物語なのだが、しかし、学生時代に見るのと今みるのとでは、だいぶ印象が違った。
いま改めてみると、なぜかとってもほんわかした気持ちになり、すごく感動する。
パパンダの「笹が実にいい~」というシュールな笑い顔もなぜかハマる。
実家に帰省中、「パンダコパンダ」を借りようとしたら、
5歳と3歳のチョッカもすでに知っており、
「パンダパパンダコパンダ♪」と踊りながらくちずさんでいた。
私も数日頭の中は「パンダパパンダコパンダ♪」というフレーズが離れなかったほど。
72年に作られた作品なのに、
歌も絵もストーリーも、全体的に完成度の高い今見ても楽しめる作品であることに、
驚きを感じた次第です。(愛)
パッパ~♪パッパ~♪
パンコパはうちの子どもも大ファンです。
「とくに竹やぶがいい~」の繰り返しは
たまりませんウヒョウヒョ。
高畑勲監督はさすがと言わせていただきたい。
「とくに竹やぶがいい~」
コメントありがとうございます。
「笹が実にいい~」ではなくて、「とくに竹やぶがいい~」でしたね(汗)間違えました、すみません。
私もそこがたまなく好きです。
時代を超えて子どもも大人も魅了し続けるところは本当にすごいですよね。