イオ5月号の締め切りを終えて
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昨日、イオ5月号の締め切りが無事終わりました。
もともと決定していた特集があったのですが、地震発生後、東日本大震災の特集に変更となりました。
震災から1ヵ月…相変わらず余震は毎日起こります。今朝も震度4の揺れ。
私の家も木造アパートなので揺れが大きく感じるため、毎日ヒヤヒヤしてます。
今回、イオでは(相)さんが被災地に行き、生々しい震災の傷跡を文と写真で伝えてくれました。
そして、同じく被災地へ出向いた朝鮮新報の李記者がいまも被災地で取材を続けています。
被災された同胞の姿を、私は記事と写真などでしか情報を得ることはできませんが、
今後も被災した後の個々人の姿、声、被災地の現場、ウリハッキョの現状などを、雑誌・イオで読者に伝える。
そういった仕事に携わっているからこそ、より一層、読者に訴えかける誌面づくりを目指していかなければいけないと、強く思います。
締め切りは終えましたが、震災はまだ終わってはいません。
引き続き、被災地の同胞のありのままの姿を、イオで伝えていきたいと思います。(麗)
本当の幸せ
日本は開国以来、西洋へ追い付き追い越せ!で走って来たような気がする。
物が豊かの中では、幸せになれない事も気付いたと思う。
日本は、以前の様な豊かな国になれないと思うけど、その方が真の幸せがあると思う。
以前、イタリア旅行へ行った時、田舎の人々は豊かとは呼べないのに幸せそうな笑顔があった。
羨ましく思えた。
あの笑顔があれば、争いごとや戦争は無くなるのかな?って思った。
笑顔が幸せを運ぶ。
そう思います。
共に、笑いましょう!